$ねんねすオーナーのブログ-kokuhaku

今日は映画「告白」を観てきました。


実は去年、原作を読んでいたので内容はなんとなく覚えてました。


映画がほぼ原作に忠実だったので、本の内容を思い出しながら楽しんできましたよ。


ただ、血が流れるシーンが多くてちょっと気持ち悪くなってしまいました。


去年見た、韓国映画の「チェイサー」ほどではなかったけど、血がビュービュー飛ぶ血のは苦手です^^;


まさかあの原作が、このようなサイコサスペンス映画になるとは思っていなかったので


ある意味衝撃的でした衝撃


話題作ということもあり、劇場は平日の昼間にもかかわらず半分くらいは埋まっていました。


特にスクリーンに近い席には、制服の女子高生達もたくさん観に来ていましたね。


映画の舞台が中学校だったので、映画が終わった後に制服を着た人たちに囲まれると


なんとなく、ゾッ血の気が引くとしました。


この手の内容の映画は、好き嫌いがはっきり分かれると思います。


「感動」とか「笑い」など一切ありません。


フィクションではあるけれど、実際にそういう立場になったら


自己中な弱い人間ならそうするだろうなぁ~って人たちばかり登場します。


ある意味、「バトル・ロワイアル」に近いかもしれません。。。





それではまた(ToT)/~~~


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