こんにちは。では、いつも通りいきたいと思います。
2009年1月12日~1月18日のメディクリさんデータ
※カッコ内は前年のデータです。
1.DSi…6万2525台
2.PSP…4万2559台(7万9923台)
3.Wii…3万2333台(8万1638台)
4.PS3…2万690台(3万8117台)
5.DSL…1万8809台(8万8575台)
6.360…9576台(4552台)
7.PS2…5760台(1万3539台)
DS関係は、DSi+DSLとして考えると8万1334台となり、前年比で約8%減。
PSPは前年比約47%減と結構大きいです。
Wiiは約60%で大幅減という結果になっています。
PS3は前年比で約46%減です。PSPと落ち方の比率はほぼ同等です。
360は今回、唯一増加したハードです。約110%の大幅アップに。
PS2は前年比で約57%減という結果に。Wiiの次に落ち方が激しいです。
今度は、2009年累計データで考えたいと思います。
※カッコ内は前年の同時期のデータです。
1.DSi…32万3244台
2.PSP…26万142台(39万4316台)
3.Wii…19万3541台(37万3965台)
4.PS3…10万9488台(14万1207台)
5.DSL…9万398台(45万2512台)
6.360…3万9824台(1万9005台)
7.PS2…2万4936台(6万48台)
DSi+DSLだと41万3642台ですが、前年比は約9%減。
逆に考えると、DSiでテコ入れしても減少は避けられないとも言えます。
PSPは約34%減です。
ディシディアFFなどで盛り上がってきたはずなのに、減少幅は結構大きいです。
Wiiは、前年比で約48%減です。PS2に次いで落ち方が大きいです。
PS3は前年比約22%減と、落ち方は比較的緩やかです。
360は当然増加しています。累計データでも前年比は約110%増でした。
PS2は約58%減で、累計データとしては一番大きい落ち方です。
詳しく述べたいのがWiiとPS2に関してです。
PS2の方が減少比率は大きいですが、私はwiiの方が深刻だと考えています。
なぜなら、PS2は旬もとうに過ぎていますし、落ちていくのは当たり前だからです。
一方Wiiは、発売されてからまだ2年とちょっと(Wiiの発売日は2006年12月2日)ですし、
この落ち方は結構マズいんじゃないでしょうか。
Wiiは普及台数的にはもうすぐで800万台に乗るところですが、
結構今までのハードとは違う層が多いんですよね。
WiiFitが300万本を突破し、Wiiスポーツもロングセラーです。
こういったソフトはゲーマー向けというよりは主婦や家族で楽しむというコンセプトです。
そのため、ゲーマーが入りづらいんじゃないかなあと思っています。
もちろんそのコンセプトを否定する気はありませんが、このままの路線で
PS2の累計である約2100万台くらいは到達出来ないんじゃないかと思っています。
今週のメディクリさんのWiiのランクインソフトを見ても、
任天堂とバンナム、それとハドソンのソフトしかランクインしていません。
しかも、ソフトの傾向はやはり「Fit」や「太鼓の達人」、「ファミリースキー」、
「カラオケWii」などといった主婦層向け、あるいは家族で楽しむコンセプトのものが圧倒的です。
かろうじて「スマブラX」というゲーマーも楽しめそうなソフトがランクインしていますが。
かといって、たびたびサードからゲーマー向けっぽいゲームもWiiに供給されていますが、
イマイチ結果が振るわない状況も事実だったり。
どうなってるんでしょうね。結構事態は複雑なのかも。
各ハードの売れ筋ソフトの方はかなり簡潔にまとめたいと思います。
1.Wii…Wiiであそぶ マリオテニスGC(5万6509本)
2.DS…女神異聞録デビルサバイバー(5万5466本)
3.PS3…ナルティメットストーム(4万4065本)
4.PSP…ディシディアFF(2万9355本)(累計84万7936本)
5.PSP… MHP2G Best(2万7032本)(累計約30万本?)
6.DS…リズム天国ゴールド(2万5488本)
7.PS3…Fallout3(2万4488本)
8.DS…ガールズモード(2万2628本)
9.Wii…WiiFit(2万1847本)(累計300万本越え)
10.DS…DS占い生活(1万9881本)
価格: ¥ 4,645
2009年1月12日~1月18日のメディクリさんデータ
※カッコ内は前年のデータです。
1.DSi…6万2525台
2.PSP…4万2559台(7万9923台)
3.Wii…3万2333台(8万1638台)
4.PS3…2万690台(3万8117台)
5.DSL…1万8809台(8万8575台)
6.360…9576台(4552台)
7.PS2…5760台(1万3539台)
DS関係は、DSi+DSLとして考えると8万1334台となり、前年比で約8%減。
PSPは前年比約47%減と結構大きいです。
Wiiは約60%で大幅減という結果になっています。
PS3は前年比で約46%減です。PSPと落ち方の比率はほぼ同等です。
360は今回、唯一増加したハードです。約110%の大幅アップに。
PS2は前年比で約57%減という結果に。Wiiの次に落ち方が激しいです。
今度は、2009年累計データで考えたいと思います。
※カッコ内は前年の同時期のデータです。
1.DSi…32万3244台
2.PSP…26万142台(39万4316台)
3.Wii…19万3541台(37万3965台)
4.PS3…10万9488台(14万1207台)
5.DSL…9万398台(45万2512台)
6.360…3万9824台(1万9005台)
7.PS2…2万4936台(6万48台)
DSi+DSLだと41万3642台ですが、前年比は約9%減。
逆に考えると、DSiでテコ入れしても減少は避けられないとも言えます。
PSPは約34%減です。
ディシディアFFなどで盛り上がってきたはずなのに、減少幅は結構大きいです。
Wiiは、前年比で約48%減です。PS2に次いで落ち方が大きいです。
PS3は前年比約22%減と、落ち方は比較的緩やかです。
360は当然増加しています。累計データでも前年比は約110%増でした。
PS2は約58%減で、累計データとしては一番大きい落ち方です。
詳しく述べたいのがWiiとPS2に関してです。
PS2の方が減少比率は大きいですが、私はwiiの方が深刻だと考えています。
なぜなら、PS2は旬もとうに過ぎていますし、落ちていくのは当たり前だからです。
一方Wiiは、発売されてからまだ2年とちょっと(Wiiの発売日は2006年12月2日)ですし、
この落ち方は結構マズいんじゃないでしょうか。
Wiiは普及台数的にはもうすぐで800万台に乗るところですが、
結構今までのハードとは違う層が多いんですよね。
WiiFitが300万本を突破し、Wiiスポーツもロングセラーです。
こういったソフトはゲーマー向けというよりは主婦や家族で楽しむというコンセプトです。
そのため、ゲーマーが入りづらいんじゃないかなあと思っています。
もちろんそのコンセプトを否定する気はありませんが、このままの路線で
PS2の累計である約2100万台くらいは到達出来ないんじゃないかと思っています。
今週のメディクリさんのWiiのランクインソフトを見ても、
任天堂とバンナム、それとハドソンのソフトしかランクインしていません。
しかも、ソフトの傾向はやはり「Fit」や「太鼓の達人」、「ファミリースキー」、
「カラオケWii」などといった主婦層向け、あるいは家族で楽しむコンセプトのものが圧倒的です。
かろうじて「スマブラX」というゲーマーも楽しめそうなソフトがランクインしていますが。
かといって、たびたびサードからゲーマー向けっぽいゲームもWiiに供給されていますが、
イマイチ結果が振るわない状況も事実だったり。
どうなってるんでしょうね。結構事態は複雑なのかも。
各ハードの売れ筋ソフトの方はかなり簡潔にまとめたいと思います。
1.Wii…Wiiであそぶ マリオテニスGC(5万6509本)
2.DS…女神異聞録デビルサバイバー(5万5466本)
3.PS3…ナルティメットストーム(4万4065本)
4.PSP…ディシディアFF(2万9355本)(累計84万7936本)
5.PSP… MHP2G Best(2万7032本)(累計約30万本?)
6.DS…リズム天国ゴールド(2万5488本)
7.PS3…Fallout3(2万4488本)
8.DS…ガールズモード(2万2628本)
9.Wii…WiiFit(2万1847本)(累計300万本越え)
10.DS…DS占い生活(1万9881本)
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