この夏の家族旅行 | 【群馬県前橋市】日本企業で働く外国人のための日本語研修 あさみけいこ流日本語教師のススメ

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8月10日から19日まで夫も私も夏休みを取り、
家族でのんびりと過ごしました。

8月15日から18日までは娘を海デビューさせるべく、
九十九里へ家族旅行に行きました。

私たちが滞在したのは、九十九里の東の端、
飯岡というところです。
ここは東日本大震災の際に津波に襲われましたが、
いまは復興してきています。
お世話になったペンションの方に震災の時のお話を伺いましたが、
それはもう恐ろしかったとのことです。

そして、ちょうど今は牡蠣の最盛期。
大人の手のひらほどもある、肉厚の牡蠣をいただいてきました。

翌日からは、地平線が丸く見える日本の東の端で海水浴や温泉。
娘は波が怖くて、波打ち際で遊ぶばかりでしたが、
海がしょっぱいこと、
波は一定の大きさではないことなどがわかり、
非常に感激していました。


近くにある犬吠崎マリンパークでは、
イルカショーやペンギン、ウミガメなどを見て大興奮!
 

そして、
私のひそかな野望「銚子電鉄に乗る」ことも達成しました。
 
実は少々鉄道ファンなので、
銚子に来た以上絶対にはずせないスポットでした。


地元大泉の東武小泉線も単線だし、2両編成なので、
このことだけでは特に郷愁にかられないのですが、
この切符!


めちゃくちゃ萌えます。
改札でお聞きしたところ、持ち帰って構わないとのことだったので、
お土産にしました。

SuicaなどのICカードが世の中を席巻している今だからこそ、
こんな切符に会えると旅情が掻き立てられます。

娘も3歳になり、ようやく家族旅行も楽しめるようになりました。
これからもこんな機会を作って、いい時間を共有したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。