りーくん、1歳8ヶ月。

 

そのときは突然にやってきました…

 

おしゃぶり卒業!!!!!!!!!!

 




 

 

もう、、それはそれは超依存だったんですよ💦

 

寝かしつけの時は不要だったのですが

(そこはねんねママとしての本領発揮。笑)

日中は機嫌が悪い時はずっとおしゃぶりだし、

 

保育園ではなくて生活できているけれども

(なしのルールと知っているからでしょう)

お迎えに行ったら

 

「そのバックに入っているおしゃぶりを出せ〜!!!!!

 あるって知ってるんだぞ〜!!!!!1」

 

とばかりにギャン泣きして要求。。。

 




いちご狩りに来てもおしゃぶり🍓



 

2歳くらいまでに卒業すれば大丈夫とは聞くので

(参考)小児の保健に関する小児科と 小児歯科の検討委員会の設立について

それくらいまでには〜〜〜〜〜〜〜〜

とは思っていたけど、ぜんっぜん卒業できそうにない!!!!絶望

と思っていました。

 

 

が、、その日は突然に…!

 

 

とはいっても、これまでいろんな働きかけをしてきたので

その積み重ねもあったのかな〜?と思います。

 

やったこと挙げていきますね。

 

 

 

①声かけ

 

「もう赤ちゃんじゃないからおしゃぶりナイナイしようね」

「おしゃぶりなくても、りーくんは大丈夫だよ〜」

 

ちょうど4月に0歳児も入園して1つお兄さんになったのもあり、

そんな声かけをしていました。

 

が、、、答えはいつも NOプンプン 笑

 

 

②遊ぶ時は外すルール

 

家にいたり、自転車や車で移動していたり、退屈な時はおしゃぶりでも仕方ない…

けれども、めちゃめちゃ楽しく公園や室内遊び場で遊んでいる時まで不要でしょう!!

という考えのもと、

 

「危ないから外しておこうね」

 

という声かけでルールを作って、遊ぶ時は外すようにしていました。

 

最初は「返せ〜〜!!!」と泣いてたとしても、

すぐに他のことに気を取られて遊べる時間ができていたので

こんなルールで取り組んでいましたニコニコ

 

 

③おしゃぶりの代わりに食べ物作戦

 

口寂しくておしゃぶりを求めていた節もかなり感じられていました。

 

なので、口寂しいなら食べ物を!!!

という作戦もやってみたりしていましたグラサン

 

そのせいで解禁されてしまったお菓子も結構あったのですが、、、

(まぁ下の子なのでね、お姉ちゃんの食べてるものはなんでも欲しがりますよね〜)

 

おしゃぶりじゃなくても、なにか食べ物もらえればOK!

という感じになっていた部分も段々に増えていました🍎

 

 

このとき、とっても役立ったのがコストコのアップルソース✨

 

 

元々こういうチュッチュ系の食べ物が大好きで

ドラッグストアにあるやさいジュレなどを食べていたのですが、

単価が結構高いんですよ…(1個150円くらい。。)

 

それに比べるとアップルソースはだいぶ安いので(しかもオーガニック!)

これはかなり愛用していました!というか今も、大好きで食べています🍎♡

 

 

 

そんなこんなアプローチしていたのですが、

病気でめちゃめちゃおしゃぶり依存に。。

 

もうとにかく機嫌が悪くて

突発性発疹?と思うくらいグッズグズで、おしゃぶり1日中して、寝る時もして…

という状態になってしまっていたところから急に一転。

 

 

病気が治ったとともに、超ごきげん君になったので

おしゃぶりの登場回数が激減ニコ飛び出すハート

 

 

これは、、、もしかしてナシでもいけるのでは?!

 

と思い、ついにおしゃぶりをキッチンの棚の奥へ…

(目につかないの大事。笑)

 



 

それから1週間半以上…おしゃぶりしていません!!

 

ということで無事、卒業しました👏✨

 

 

 

小学校までおしゃぶりする人はいない!

とは思いつつも…

 

周りがしていなくなると、やっぱり気になってくるよね〜

 

という私の状況の中での、リアルな体験談でした!