体操日本男子団体 金メダルおめでとう

深夜の生中継で応援してましたが

朝3時頃は眠すぎて 金メダルが決まる前に寝てしまいました 中国には勝てないかもと思って寝ました 感動の瞬間を見逃してしまい 

金メダルの逆転勝利は朝のニュースで知りました


朝は6時半に起きて 朝食と娘のお弁当と自分の昼ごはんを作ります


2月に受けたブラッドパッチから一時体調下降はありましたが 5月ごろから身の回りの家事ができるようになってました


ところが 連日のオリンピックを楽しんでたら 寝不足気味で疲れていたのかも 

ふらついて転倒してしまいました 

朝に洗顔をすませ顔を上げた途端にふらついてしまい 足を踏ん張ろうとしましたが

すぐそばにあった扇風機に体が後ろ向きに乗っかって扇風機ごと勢いよく転倒して 仙骨あたりのお尻を強打しました 

扇風機は根っこのところから折れてしまい 

壁の角にもぶつかったみたいで壁が壊れてえぐれています


転ける状況って一瞬で 頭がフワッと傾き なにが起きたのかわからなくて お尻をかなり打ったようで 扇風機と並んでしばらく寝転がってました


どうしよう やってしまったよ 大変だ 今までふらつきで派手に転けたことなかったので気がゆるんでたのかな 倒れながらお尻を打ちつけた様子がスローモーションで繰り返し心の中に浮かびます 痛みがお尻の上の広い範囲にあることを感じながら 頭と首を打たなくてよかった でも首はひねってるかも 耳が詰まってくるのが気になります  

痛みのためしばらくは起き上がれなかったけど 前かがみでゆっくり小さく歩くことができて

ベッドに行き 横になれました シップとして氷の保冷剤を尾てい骨と仙骨にあてても 冷たい感じがしない 

感覚が鈍いのは きつく打ってるのかも 私は骨粗鬆だし もしや骨でも折れてたらどうしよう

 

整形外科には10年以上行ってない

どこの病院で診てもらったら良いかな もしも脳脊髄液減少症の残症状がキツくなったらどうしたらいいかな 思いつくのは脳脊髄液減少症の主治医のM病院の整形外科 時計を見るとまだ朝10時 


仕事中の娘に連絡すると すぐに帰ってきてくれました


トイレに行けるくらいは立てる 歩くのも少しずつ前に進める 転倒して打ちつけた体の痛みの具合を少しずつ把握しながら

もしもの入院を心配して簡単な入院準備もして M病院の整形外科まで向かいます 


車に横になってるだけでお尻が痛い 頭がボーとなってきて 単に寝不足の影響だったらいいんだけど


病院では レントゲンを撮って 骨折は無くて ヒビまではレントゲンではわからないらしく もし 骨折していてもヒビが入っていても 治療は安静しかないという 痛かったらロキソニンを飲んで耐えるだけが治療と教えてもらい

打ち身には保冷剤で冷やせばいいらしい 


ロキソニンにアレルギーなんです と医師に伝えると

他には薬はないという 痛みは我慢することとなった

どうか打ち身の痛みだけでありますようにと祈りながら帰宅しました


今までリハビリと思ってコツコツと家事をすることで筋力つけてきたけれど 転倒で安静することになり 筋力は振り出しに戻ってしまいそうで ガッカリです 


2日目の朝、娘が私のお尻を見て お母さん大きな青タンになってるわ 赤ちゃんみたいと笑うけれど 私は必死 少しでも前かがみになるとお尻に激痛が走るので動くとつらい 冷湿布と安静を続けます 

青タンのところを鏡で見ると 危なかった 出血しそうなくらいひどいところもあって 

転倒だけは気をつけたかったのに 

洗顔から勢いよく顔を上げたのかも オリンピックを見たくて おっちょこちょいにもほどがある 元気があったということかな  


転んだせいで眼科に行く予定が延長です

白内障ってピントは合ってても見えにくい うっとうしい病です

韓国ドラマのワンシーンが 私の白内障の見え方によく似ていて お昼に窓を見るとこんな風に見えてるの 歳をとるって不自由だねと 娘に老化自慢をします 娘からは 「見えにくくてもドラマ見れてるんでしょ 早くお医者様に行ったら」 と鬱陶しがられてます  

お尻を打ちつけたせいで またベッドで寝てばかりの生活が続きます 早く回復して お弁当作りたいです