私の血液中の好酸球の値は咳喘息で喘息薬を吸入してから常に高い異常値が続いている
2020年6月15日に内科で血液検査をすると好酸球がいつもより高くなってます
昔だけど40歳頃に甲状腺ホルモンが多い病になって今は大丈夫ですが3、4ヶ月ごとに血液検査をしています
ですから長年の血液検査の記録を持っています
健康な時は好酸球は3パーセントくらいでした
60歳手前で咳喘息を発症した時から好酸球が高い異常値が続いています
60歳になり脳脊髄液減少症を発症したときの血液検査の値も記録に残っていて
脳脊髄液漏出症を発症した時は好中球の割合が多くなっていました
このときに内科の医師に質問をしました
好中球がいきなり高いのは体に何か異変が起きているのでしょうかと
答えは怪我をした時などに好中球が異常値が出るということでした
2019年に脳脊髄液減少症の症状が再びキツくなりました
好中球は徐々に高くなって異常値になっていました
最近は下がっています
今回の検査で好酸球が多くなるのは予想通りというか
喘息薬や抗生物質の薬を1ヶ月前くらいから増やしたせいかもしれません
薬と体質で好酸球が増えると痰や耳漏が粘性が固くなり耳詰まり感もきつくなる気がします
翌日6月16日は中央市民病院耳鼻科の検診に行きました
好酸球が10%以上の異常値のことを医師に知らせました基準値は6%以下で低いほど健康です
好酸球が高いと好酸球性副鼻腔炎とか好酸球性肺炎とか気をつけなければならないらしいです 喘息薬の吸入を増やしてから鼻が詰まり気味で嗅覚も弱くなってることが気になっています
医師は耳管や鼓膜を診ると好酸球性中耳炎とは症状が異なるといいます
左耳の鼓膜は半球形に腫れて
右耳の鼓膜は鼓膜が拍動し動いています
耳管開放が両耳に起き 呼吸音が両耳鼓膜へ響きゴーっと鼓膜が鳴る
声はこもって響くので大変な苦痛を感じてしまいます
耳への処方薬は
抗生物質クラリスは毎日2錠から1錠になりました
このクラリスを1年半は飲み続けています
シングレア (抗ロイコトリエン拮抗薬)と
ビラノア(抗ヒスタミン薬)
(これ1週間飲んでいます 鼻血が出やすいです)
この日の病院帰りは昼食の時間でお腹が空きます
ホテルオークラ神戸に行きました
設立31周年記念ランチ3100円で山芋かけまぐろやビーフシチュー、本格デザートにコーヒーもついて満足です
何年も前、このホテルで娘の成人式の写真を撮りました その時の主人の照れてる笑顔が思い出されます施設に入っている父母や親戚ともよく集まりました
楽しい思い出ばかり蘇ります