今日の映画。

STORY

第2次世界大戦直前の1938年。ナチスから逃れてきた多くのユダヤ人難民がプラハで悲惨な生活を強いられていることを知ったニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させる活動を組織し、同志たちとともに里親探しや資金集めに奔走する。

ナチスの侵攻が迫るなか、子どもたちを次々と列車に乗せていくが、ついに開戦の日が訪れてしまう。

それから49年後、救出できなかった子どもたちのことが忘れられず自責の念にかられ続けていたニコラスのもとに、BBCの番組「ザッツ・ライフ!」の収録への参加依頼が届く。

そこで彼を待っていたのは、胸を締め付けるような再会と、思いもよらない未来だった。

 

また、偉人の実話。

イイ話で、泣いたってレビューが多いんだけど…

やっぱ、山姥泣けない。

もちろん、イイ話で、テレビ番組の50年前に助けた子どもたちの再会には胸を打たれる。