今日は久々にM旅行社の登山ツアーに参加。

 

「鍬柄山~大桁山周回縦走」ってタイトルのツアーだったんだけど、関越道で事故による通行止めがあって、登山口に着いたのが予定の3時間遅れ。(13:10)

 

大桁山への縦走は断念して、鍬柄山のピストンとなった。

もともと、興味は鍬柄山の鎖場だけだったので、ゼンゼンOKOK

 

鍬柄山(この岩峰に登るんだよ)

13:20STARTDASH!

始めは樹林帯だけど、30分も歩くと岩峰の基部に着く。

100mの鎖場が頂上まで続く。

楽しく登り始めたんだけど…

途中で山姥のカラダに異常がガーンアセアセ じわ~っと気が遠くなる。脳貧血の予兆ガーン

ここで気を失っちゃったら滑落して大怪我?下手したら死んじゃうよびっくりマーク

必死で深呼吸とかするんだけど、気分は戻らない。

ちょっと休めそうなところへ出たところで、目の前が真っ白になって座り込む。

ガイドさんに「give upびっくりマーク」を告げる。

頂上見えているんだけど、私を置いて行ってもらうことにタラー

それでも、山姥の休んでいるトコロを最後尾の人が通過するころには正気が戻ってきたような。

そこで、最後を歩いている添乗員さんと一緒にゆっくりと登頂チョキ14:20.

 

 

頂上で休んでいる間に、気分は回復。

 

下山は快調チョキ

往路をそのまま戻って、15:25.バスの待つ登山口にGOAL。

今日は体調不良だったけど、ゼッタイ楽しい山。

また登りたいラブラブ

 

帰りの高速は順調で、18:10には新宿へ戻った。