ねねともきなこ
です。日頃より
【ねねともきなこ猫介護日記】
をお読みいただきまして
トモ(14歳)
慢性腎臓病(腎不全含む)
そして
動画はこちら
↓↓↓
まだちょっと眠いトモ
2024年6月15日は
トモの動物病院の通院日
でしたが
慢性腎臓病(腎不全含む)で
闘病中のトモの状況は
以下のとおりでした、
↓↓↓
6月15日の血液検査結果は
CRE(クレアチニン)2.57mg/dl
(基準値は0.90〜2.10)
1月の数値と比べると上昇傾向
BUN(尿素窒素)40.6mg/dl
(基準値は7.6〜32.8)
1月の数値と比べると減少傾向
IP(無機リン)5.3mg/dl
(基準値は2.6〜6)
1月の数値と比べると上昇傾向
Ca(カルシウム)11.8mg/dl
(基準値は8.8〜11.9)
1月の数値に戻った
という結果でした。
ラプロス
アミンアバスト
アゾディル
経口補水
(1日にシリンジで お水を
約400ml与える)
この治療を
継続して4年間
余命を延長しながら
頑張っています
トモの慢性腎臓病(腎不全含む)の治療は、順調に進んでおります。
この状況は、良い獣医師の先生に出会えたことでこの結果に繋がっています。
コミュニケーションがうまくいかないと、こちらのお話も伝わりにくいですし、先生のお話も断片的で判りにくかったり、何通りかに聞こえるよくわからないお話に聞こえたりと、結局、意思疎通がうまくいかず、治療に良い結果出にくいと思います。
私は(技術など問題ない前提で)コミュニケーションがしやすい先生に出会えることが一番重要だと思っています。
何かトモやきなこの体調に異常を感じたら、すぐに何でもご相談できるので、本当に有り難いです。
そして、飼い主である私の方も、先生とコミュニケーションがうまくいくように、猫の異常について、①いつ、②どういう症状が出て、③元気・食欲・飲水量・呼吸数・心拍数・体温についてのメモを作成し、更に④嘔吐や尿・便は画像を撮って先生に見せるなどしています。
※③の呼吸数・心拍数・体温は重症の時に報告
先生と飼い主が互いに、正確な情報を、良質なコミュニケーションにより伝えあい、迅速かつ最適な治療を受けられるようにする、これがとても大事だと思っております。
先生に正確な情報を伝えて、迅速に適正な判断をしてもらい治療に当たってもらうため、メモする、画像すぐ撮る、これをお勧めいたします。
私はトモやきなこに何とか長生きしてもらうためにも、何かあればすぐに連れて行って、先生に相談しています。
【ねねともきなこ猫介護日記】
サイトマップをまとめました
❶尿路結石・尿石症
トモ・・・積極的内科治療
ネネ・・・外科手術(腎臓と膀胱を直接繋ぐ)
❷消化器型リンパ腫(低グレード→高グレード)
ネネ・・・抗がん剤、緩和措置
❸外鼻孔狭窄
トモ・・・外鼻孔狭窄拡張手術
❹骨軟骨形成不全
トモ・・・経過観察(レントゲン写真あり)
いつもお読みくださりありがとうございます🙇
ねねともきなこ