人類誕生

人類はほ乳動物の中の霊長類に分類される生物である。その霊長類が出現したのは今から約6500万年前、恐竜が絶滅する少し前といわれている。


約6500万年前・・・私達のご先祖様ともいえる人類はこの地球上に誕生しました。


この頃・・・空は澄みわたり海水や川の水はとても清らかでした。ですから私達人類のご先祖様である方はこの美しい地球の恩恵を必要なだけ受けって生活していました。


地球も新しく誕生した人類にとても優しく自然の恵みを与えてくれました。

母なる大地・・・まさにその通りです。大地に実る物は自然水の栄養で育ちとても美味しかったと思われます。


私達人類は自然介と寄り添い宇宙の恩恵を受けたものをしっかりと食べて生活していました。

私達人類は霊長類・・・自然霊と共鳴し生活していました。自然界の一部して、けっして無茶な事を自然界に求めるような事もありませんでした。


パスカルも言ったように“人間は考える葦”です。常にどのようにしたらより良く暮らせるか考える事も人間の持つ自然な本能の欲求だと思います。

自然界とバランスが取れていた頃は余り問題となる事はなかったのではないでしょうか??

近年、我々人類の努力は素晴らしいものです。ですが自然界と調和する意識がうすれて来ているのも事実です。


自然界は私達人類が自然界と調和して生きていた頃が懐かしいのだと神様はおっしゃっています。

それまでの自然界の恵みを忘れて利益に走る人間の姿・・・その姿に自然界の精霊達は今、悲しみを感じているようてです。

悲しみの表現が地震であり異常気象なのです。

私達の魂の中には過去生での記憶が必ず組み込まれています。当時と同じ生活スタイルは無理でも心の中で自然界と調和する気持ち、自然界と寄り添い生きていく気持ちをわすれなければ、地球はいつの日か必ず私達の心がけを理解してくれる日が来ると神様はおっしゃっています。


どうか大地に・・・そして周囲の美しい自然界に感謝の思いを伝える事をわすれないで下さい。

私達は地球あっての存在です。母なる大地で暮らしている地球の子供なのです。ご両親を敬うように地球を敬う気持ちを忘れないで下さい。