両手震えていて、落ち着きのない寧々です
NO.9は、義母の家出の理由が例のこととは・・・
母は寧々が熱を出したりするので一ヶ月近く仕事を休んで息子殿をみてくれていました。
義父も義母も相変わらずお礼の一言も謝罪もありません。
寧々が体調も良くなってきたので、一度実家に帰ってもらった。
息子殿、何故かわからないけれど、義父を見るとものすごく泣くのですよ。
前妻の時も、長男爆泣き。ちょっと義父可哀想。でも長女にはものすごくあまいです。
主人は一人っ子です。前妻とはデキ婚です。その時は主人二十歳でした。義両親
女の子がもう一人欲しかったのかなって思いました。
でも、同じ前妻の子供なのに義両親、長女だけには、あますぎなんです。
何をしても叱られない。学校からは電話くる。弟は泣きながらかえってくる。、
義母はうるさいし、義父は長女を連れてどこか行ってしまう。
寧々は正直、このまま、やっていけるのか、ものすごく不安でした。
ただ救いだったのは、長男が息子殿のお世話を手伝ってくれたことかな。
その後、あまり義実家には行くこともなかったです。
そしていつの間にか、お腹出てる・・・あ、しかも痛い。
息子殿のときは、マタニティじゃなくて、ワンサイズ大きい服をきても、誰も気付かなかった
でもその時はそんあお腹の出かたじゃないし、なんだろう?
主人に言って大きい病院に行きました。
でもCT取らなきゃわからないと言われ、痛み止めだけもらって帰ってきた。
CT混んでるから予約したからその日まで待ってください。
CTの予約の日でもないけど、また同じ答えがかえってきた。CTね、はいはい
いよいよ待ちに待ったCTの日。いつもと違う先生がいた。
かかりつけの先生は休みだから。へ?なんだそりゃ。
息子殿は母にみてもらって、待合室で。
暫くすると、先生が大慌て
「○○さん、緊急手術です。そのままほっとけば命関わります」
あなた、急に手術だとは、なんの病気なんだろう。
この日は主人は仕事だったので、息子殿を母に見てもらってた。
病気は、卵巣膿腫。みみぎがわの卵巣が普通の2倍くらい。
卵管は2回転半、お腹の中でオリンピック
麻酔が覚めた頃、主人が職場から病院へきてくれてました。
全身麻酔なので、後は寝るだけです。
この時は、正直どうしようって考えることもできませんでした。
この後も続きます。
ついに実家の父が来ます。どうなることやら