今日は暑くて、バテそうな寧々です
病気についてもう少し考えてみようと思う。
自分が今、解離性障害が出てないのは何でだろう。
離婚したばかりの時は、いつもなにもやる気がおきず、食欲もなかった。
離婚前よりひどかった。
一日中一人でぼーっと電源の着いていないテレビの画面を眺めてた。
息子殿はその頃昼間の仕事で、お弁当と晩御飯は作っていた。
ただ一人になるとテレビを眺めていた。
電源を入れるわけでもなく、なにも見るわけでもなく・・・
気がついたら首を吊っていた。
息子殿が救急車を呼んだところまでは今ならうっすら記憶にある。
そのまま入院になり、ただ辛くて、悲しくて息子殿の所に帰りたかった。
その時は別れた主人が入院の用意をして会いにきてくれた。
嬉しかった、
電話で会いたいと行ったら会いにきてくれた。
退院してからは、また息子殿と二人で暮らす。
その時の入院でほとんどの事が覚えていなく、ただただ息子殿に会いたかった。
マンションからアパートに引っ越したのもこの頃だった。
アパートは主人の家から15分くらいの所に借りた。
それでも会うことはなかった。
仕事もまともに行けなくなり、息子殿に迷惑かけることになる。
息子殿も新しい職場にかえてくれた。
最近は薬が効いているのか、安定している。
死のうと思うことがないわけではない。
今もブログを書きながら心のどこかで思っている。
ただ寧々には大事な息子殿がいる。それがは止めになっているのかな。
もう解離性障害がおきなきゃいいんだけど。
でもね、なぜか右腕に切ったような傷があるのは何でだろう・・・