先日の日曜日のバラエティ番組「サンデージャポン」に,わが乃木坂46のキャプテン,秋元真夏さんが出演されました。サンジャポは,おっちゃんにとっては毎日曜日に当たり前のようにテレビに映し出されている番組です。内容もなかなかコアなところや他のメディアではあまり取り上げられないような内容がきちんと取り上げられたりしていて,おっちゃん的には大好きな番組なのです。そこへまなったんの出演と言うことで,たまたま嫁さんも外出中だったので,思いっきりリアタイで見ておりました。まなったんの卒業と言うことで,まなったんの野球の始球式のことが話題に上がりました。その時に,サンジャポレギュラーの細野弁護士がその始業式のyoutube動画に触れて「再生回数が280万回を超える。」と発言されました。細野弁護士も乃木推しなのを公言されております。乃木推しのおっちゃんとしましては,「細野弁護士,やるなぁ。」などと感心しておったのですが,細野弁護士の前にいてはるレギュラーの某モデルさんが,「わぁ,きもいきもいきもい。」の連発を細野弁護士に向かって発言されました。細野弁護士もむっとされておりました,おっちゃんなんかは,怒り爆発です。多様性の時代と言いながら,結局はおっちゃんなんかが乃木坂46を好きでいるのは「きもい」以外の何ものでもないということが公の場で認められてしまったと言うことです。好きになったら詳しくなるのは当たり前。誰かが何かを好きになるって,こんなにも自由ではないのかと思い知らされました。結局,日本はこう言う文化なんだよなぁ。そういえば,おっちゃんが若い頃,それこそアニメ全盛の時代で,おっちゃんもアニメ大好き人間ですわ。それは今も変わりなく,でもアニオタって認めてもらえないことが多々ありました。車も好きです。オーディオも好きです。でもそれやったら誰からも何も言われないのに,乃木坂が好きだと言うと「気持ち悪がられる」。そういう考え方が今も現実に起こっていて,だからおっちゃんのクラスの子どもたちも担任のおっちゃんが乃木推しなことに抵抗感がありまくりです。でも,かわいそうなもんで,鉄道好きな「てっちゃん」もいわゆるアニオタの子も,公に自分の好きなことを発信できないでいます。野球やサッカーが好きな子は公に言っても認めてもらえるのにね。以前,深夜アニメが好きな担任した女の子が,「人の好きなものを否定しないで!」って涙ながらに訴えている場面もありました。この風潮,どうにかならんもんかねぇ。

 今一度言いたい!おっちゃんが乃木坂46を好きでいてはいけないのか?ただ「きもい」だけなのか?まぁ,だからこそ,家族には「隠れ乃木推し」でいるんやけどね・・・(笑)

 

乱文,お目汚し,失礼しました。