50過ぎのおっちゃんが,今乃木坂病にかかってます。そもそも,アイドルがそんなに好きというわけではなかったのですが,娘がAKB48を好きになり,曲を聴くたびに曲の素晴らしさに惹かれ始めました。そんな折,AKB48の公式ライバルとして乃木坂46が立ち上がりました。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」やセカンドシングルの「おいでシャンプー」なんかで,それなりにメジャーになりつつあって,曲もレンタルしたりしていたのですが,まぁまぁステキといった感じでした。ところがあの名曲「君の名は希望」を聴いたとたん,はまってしまいました。秋本さんの詞に響くところがあったんですよね。特にその当時は推しメンなんていなくて,乃木坂46が好きと行った感じでした。ところが,MVを見る内に気になる子ができました。それが生田絵梨花さんと齋藤飛鳥さんです。

50過ぎて,アイドルの追っかけもないもんだよなぁ。家庭持ちやしなぁ。といろいろ考えますが,どんどんはまっちゃってます。この前,初めて握手会にも参加して,より一層はまってしまいました。でもでも,そんなことを続けれることはないのがわかっているので,前回2回目の個人握手会で,握手会参加は終わりにしたのですが,ブログのコメント書きや15thシングル「裸足のSummer]もとっくに全タイプ予約しちゃってるしで,完全に病気ですなぁ。

握手会では,たくさんのおじさんがいてはるので,ちょいと安心はしましたが,嫁が黙ってはいません。握手会に行ったことは,もちろん内緒ですわ。

細々と内緒で乃木坂押しをするのは大変ですが,やっぱりせつなくなりますね。