どもども(´∀`)ノ
3月13日放送のプレイリストです。
3月13日生まれのアーティスト
「ニール・セダカ」特集です。
ニール・セダカは、
1939年3月13日ニューヨーク州ブルックリン生まれの
シンガーソングライターです。
幼い頃からピアノを習い、
高校時代には友人たちとポップ・グループトーケンズを結成。
トーケンズといえば、
代表曲The Lion Sleeps Tonight(ライオンは寝ている)が有名ですが、
この曲がヒットしたのはニール・セダカが脱退した後でした。
1958年にレコード会社とソロで契約し、
60年代前半に数々のヒットを飛ばしました。
日本でも当時の音楽番組「ザ・ヒットパレード」などで
取り上げられ大人気でした。
しかし、レコード会社を移籍後、
ビートルズアメリカ上陸の影響を受けて
しばらく低迷期を過ごすことになります。
そこから、1974年リリースの
「雨に微笑みを」で復活を果たしました。
①ニール・セダカ・ウィズ・トーケンズで
ワイル・アイ・ドリーム
まずは、トーケンズ時代の曲。
ニール・セダカがトーケンズ時代に
レコーディングした楽曲はわずか、
4曲といわれています。
②ワン・ウェイ・チケット(恋の片道切符)
日本で1番ヒットした曲。
1960年に発売され有名なこの曲、
ヒットしたのは日本だけだったそうです。
元々は、「おぉ、キャロル」の
B面用に作られた楽曲でした。
③カレンダー・ガール
この歌は、カレンダーの写真に写る
ピンナップガールのような女性との
楽しい恋愛を歌にしています。
④ハッピー・バースデイ・スウィート・シックスティーン
(すてきな16才)
この曲は、年下の幼馴染の女の子が
16歳になってすっかり
綺麗な女性になったことを
喜ぶ男性の気持ちを歌っています。
16歳になった今日、君は僕のもの
なんていう大胆なフレーズもあります。
まぁ、女性は結婚できる年齢でも
ありますからね。
⑤ブレイキング・アップ・イズ・ハード・トゥ・ドゥ
(悲しき慕情)
1962年に全米1位を獲得したあと、
さらに1976年ジャズアレンジVer.が
全米8位になっています。
⑥ラフター・イン・ザ・レイン(雨に微笑みを)
ここからは、ニール・セダカ第二の黄金期
1970年代の楽曲です。
第二黄金期の復活を象徴する曲。
⑦スーパーバード
この曲は、ニール・セダカの
人気が薄れた1971年にリリースされ、
翌年日本でのみヒットを記録した作品です。
⑧バッド・ブラッド
1975年発売。
エルトン・ジョンバックメンバーとして、
友情参加しています。
以上、8曲です
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ラジオ石巻FM76.4
「洋楽トランジスタ・ルーム」
毎週金曜日お昼12:30から
再放送は土曜日17:00から
インターネット放送
サイマルラジオからも
視聴できます。
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んでまず(´∀`)ノ