どもども(´∀`)ノ
最近、『繰繰れ!コックリさん』に
ハマっている阿部紗織です。
ようやくコミックレンタルで借りれました。
何回TSUTAYAに行っても、
1巻有り 2巻なし 3巻有り とか
1巻なし、後は全部揃ってるとか
みんなどんな借り方しとんじゃ
ふがーっ(#゚Д゚)
となっておりました。
せめて2冊ずつ続けて借りれないと
いやなのです。
天狗さんの素顔が見たひ。
さて、今日の洋楽トランジスタ・ルームは
「オーケストラ」特集♪
ビリー・ヴォーンと
ヘンリー・マンシーニの作品をお届けします。
ビリー・ヴォーンは、
アメリカ出身の歌手、指揮者で、
イージー・リスニングのヒット・メーカーとして
有名。
サックスのアンサンブルを中心に、
サウンドは爽やかで
ハワイを思わせるリズムが特徴です。
ヘンリー・マンシーニは、
アメリカ出身の作曲家、編曲家で、
映画音楽家として
ゴールデン・グローブ主題歌賞、
アカデミー作曲賞などを受賞しています。
『ティファニーで朝食を』『シャレード』など
オードリー・ヘプバーン作品で注目を集めました。
前半5曲は、
ビリー・ヴォーン楽団の演奏です。
①ウィールズ(峠の幌馬車)
1961年発売で、
ミリオンセラーとなりました。
②パーリー・シェルズ(真珠貝の歌)
1965年リリース。
原曲は真珠湾のある
ハワイオワフ島の民謡です。
③ルック・フォー・ア・スター(星を求めて)
原曲はイギリス映画
「サーカス・オブ・ホラーズ」の主題歌で、
ビリー・ヴォーンがインストゥメンタルで
カバーしました。
④ア・スウィンギン・サファリ
1962年リリース。
星空のブルース、
夜のストレンジャーの作曲を手がけた
ベルト・ケンプフェルトの作品です。
⑤レッド・セイルズ・イン・サンセット(夕陽に赤い帆)
原曲はジミー・ケネディと
ヒュー・ウィリアムズが
1935年に作り上げた作品です。
北アイルランドにある小さな町で行われる、
レッド・セイルズ・フェスティバルから
インスピレーションを受けたと言われています。
後半5曲は、
ヘンリー・マンシーニ楽団の演奏です。
⑥ムーン・リヴァー
1961年の作品です。
劇中では主演の
オードリー・ヘプバーンが歌っていました。
⑦シャレード
続いても
オードリー・ヘプバーンの映画から。
1963年公開のサスペンス映画
「シャレード」の主題歌です。
シャレードはジェスチャーゲーム
のことですが他にも、
見え透いた嘘という意味もあります。
⑧ロス・オブ・ラブ(ひまわり)
以前この番組の、
洋画特集でご紹介しましたね。
1970年公開の反戦映画
「ひまわり」のテーマ曲です。
戦争によって引き裂かれた
夫婦の悲劇を描いています。
⑨ミステリー・ムービー・テーマ(刑事コロンボ)
この曲は、1970年代に
アメリカで放送されていた、
ミステリー・ムービー・シリーズ
『刑事コロンボ』
『警部マクロード』
『署長マクミラン』などの
共通オープニングテーマでした。
⑩ザ・ピンク・パンサー・テーマ(ピンクの豹)
1963年製作のコメディ映画
「ザ・ピンク・パンサー」から誕生した曲です。
怪盗ファントムの忍び足を
テーマにした曲ということで、
日本でも8時だよ全員集合の
泥棒コントで使われていまいたね。
以上、10曲です
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ラジオ石巻FM76.4
「洋楽トランジスタ・ルーム」
毎週金曜日お昼12:30から
再放送は土曜日17:00から
インターネット放送
サイマルラジオからも
視聴できます。
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んでまず(´∀`)ノ