毎日新聞「希望新聞」より抜粋。１１月６日更新分。
◇イベント
＜東京都＞
●サンリオピューロランドでタレントが募金活動
浅香唯さんらタレントによる募金活動が、７日１３～１８時、多摩市落合のテーマパーク、サンリオピューロランドである。
浅香さんのほか、高木万平さん、高木心平さん、馬場徹さん、山下翔央さん、ｇｉｒｌ ｎｅｘｔ ｄｏｏｒの３人らが参加する。サンリオのキャラクターの着ぐるみも呼びかける。この日は園内を無料開放する。
問い合わせはサンリオピューロランドゲストセンター電話０４２・３３９・１１１１へ。
◇物資ほか募集
被災者が求める物資や人的支援情報をお知らせします。必ず事前連絡をお願いします。
■遠野まごころネット
（岩手県遠野市）電話０１９８・６２・１００１
tonomagokoro@gmail.com
http://tonomagokoro.net/
ーー電飾など装飾品をご提供ください
クリスマスが近づいています。もちろん被災地にも。
しかし、仮設住宅の周辺は街灯も少なく、夜になるとまっ暗。居住者からは「近くの木をイルミネーションで飾って、みんなで明るい気持ちになりたい」、また保育園の関係者からは「クリスマスの装飾品が津波で全部流されました。子どもたちにせめてクリスマスを楽しんでもらいたい」という声が届いています。
お手持ちのイルミネーション用電球や装飾品を、ぜひ被災地の方のためにご提供ください。
遠野まごころネットに電話やメールでご相談ください。
■ふくふくプロジェクト
（福島市）電話０２４・５２１・９３１１
fpic@fukufuku-project.net
http://fukufuku-project.net/
ーー子ども支援へのご協力をお願いします
「こども緊急サポートネットワークふくしま」は、避難生活で十分な学習環境が整わない中高生を対象に、仮設住宅の集会所などで学習支援を続けています。
この活動に参加していただける方を募集しています。
教材購入のための寄付もお願いしています。皆さまご協力をお願いします。
問い合わせはこども緊急サポート電話０２４・５９２・２２７０へ。
■被災妊産婦への義援金を募集
ーー公益財団法人ジョイセフ（東京都新宿区）は、被災妊産婦への義援金が不足してきたため、新たに寄付を募っている。
支給対象者は岩手、宮城、福島３県で家屋が全半壊したか、福島第１原発の警戒区域に住んでいた人で、出産期間が今年３月１日から１２月末日までの妊産婦。支給額は５万円。
希望者が殺到し、これまでに２１０５人への支給を決めたが、希望者全員に支給するには足りていない。
不足分は８００人分４０００万円だが、現在集まっているのはその５分の１の８００万円。
「希望者全員への支給は断念せざるを得ない。あと１２００万円集め、残りの希望者の半数には義援金を渡したい」という。
寄付はクレジットカード、銀行振り込み、郵便振替で受け付ける。
問い合わせは電話０３・３２６８・５８７５。
◇イベント
＜東京都＞
●サンリオピューロランドでタレントが募金活動
浅香唯さんらタレントによる募金活動が、７日１３～１８時、多摩市落合のテーマパーク、サンリオピューロランドである。
浅香さんのほか、高木万平さん、高木心平さん、馬場徹さん、山下翔央さん、ｇｉｒｌ ｎｅｘｔ ｄｏｏｒの３人らが参加する。サンリオのキャラクターの着ぐるみも呼びかける。この日は園内を無料開放する。
問い合わせはサンリオピューロランドゲストセンター電話０４２・３３９・１１１１へ。
◇物資ほか募集
被災者が求める物資や人的支援情報をお知らせします。必ず事前連絡をお願いします。
■遠野まごころネット
（岩手県遠野市）電話０１９８・６２・１００１
tonomagokoro@gmail.com
http://tonomagokoro.net/
ーー電飾など装飾品をご提供ください
クリスマスが近づいています。もちろん被災地にも。
しかし、仮設住宅の周辺は街灯も少なく、夜になるとまっ暗。居住者からは「近くの木をイルミネーションで飾って、みんなで明るい気持ちになりたい」、また保育園の関係者からは「クリスマスの装飾品が津波で全部流されました。子どもたちにせめてクリスマスを楽しんでもらいたい」という声が届いています。
お手持ちのイルミネーション用電球や装飾品を、ぜひ被災地の方のためにご提供ください。
遠野まごころネットに電話やメールでご相談ください。
■ふくふくプロジェクト
（福島市）電話０２４・５２１・９３１１
fpic@fukufuku-project.net
http://fukufuku-project.net/
ーー子ども支援へのご協力をお願いします
「こども緊急サポートネットワークふくしま」は、避難生活で十分な学習環境が整わない中高生を対象に、仮設住宅の集会所などで学習支援を続けています。
この活動に参加していただける方を募集しています。
教材購入のための寄付もお願いしています。皆さまご協力をお願いします。
問い合わせはこども緊急サポート電話０２４・５９２・２２７０へ。
■被災妊産婦への義援金を募集
ーー公益財団法人ジョイセフ（東京都新宿区）は、被災妊産婦への義援金が不足してきたため、新たに寄付を募っている。
支給対象者は岩手、宮城、福島３県で家屋が全半壊したか、福島第１原発の警戒区域に住んでいた人で、出産期間が今年３月１日から１２月末日までの妊産婦。支給額は５万円。
希望者が殺到し、これまでに２１０５人への支給を決めたが、希望者全員に支給するには足りていない。
不足分は８００人分４０００万円だが、現在集まっているのはその５分の１の８００万円。
「希望者全員への支給は断念せざるを得ない。あと１２００万円集め、残りの希望者の半数には義援金を渡したい」という。
寄付はクレジットカード、銀行振り込み、郵便振替で受け付ける。
問い合わせは電話０３・３２６８・５８７５。