十角館の殺人 綾辻行人 (講談社文庫)

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!


大好きなYouTuberさんからのオススメで読んでみました。

実は初見ですびっくり

やー…やられました。

ネタバレしてたのに、えー!!ってなって、

ページめくりかえしたり。

たったの一文で伏線回収が凄まじい。

映画化するときはどうするんだろ?


ミステリーの古典としてもおもしろかったです!