こんにちは^ ^
【子育てを"楽にする"専門家】由果 です。
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子供も ママも
＼ より良い人生を ／
子育ての『設定変更♡』や
育児書には載っていない
子供の『心の育み方』を発信中♪
郵便物を確認していると、
長男の大学からの封書が…
いろいろお知らせが届く大学なので、
なにげなく開封してみると、
"休学届を許可いたします"
の文字…
は？
は？
はぁ？
どういうことー？？？
一瞬、
頭に血が上ったけど、
ノートをして自己対話できてきた賜物で、
この状況を俯瞰することができた^ ^
なので、
焦る脳を横目に、
その後の行動を考える。
／
長男と話すべきだけど、
息子からすると、
母の言うことは、どんなことでも構えて受け取るし、
私も責め立てるような言い回しになることが多いからな…
＼
話し合いが上手くいきそうにない気がして、
まず、パパに報告。
単身赴任中なので、電話で事情聴取される息子…
それを待つ間、
私はというと、
どんどん冷静になってきて、
この事象をジャッジせずに考えられるようになっていた。
すごく驚いたけど、
「なんて悪いことを❗️大変なことしでかして❗️」
とは思わず、
(いつもならそうやって動揺する)
／
何でだろ？
何があったんだろ？
とはいえ、
長男の人生だからな…
＼
と、
頭はスッキリし、
無駄な思考は沸いてきてもOFFできていた。
本当の意味で
自己対話が出来るようになって、
初めての大ごとだったのだけど、
そうやって、
幻をOFFして、
いい意味で課題の分離ができだしたころ、
息子と話し終わった夫から連絡が…
休学に至った経緯としては、
昨年末に緊急入院したときの休みを、
公欠にする手続きを怠り、
単位が取れず留年が決定。
大学や教授とも話し合い、
昨年取れていた前期分は休学し、
今年度は後期の分を取ることになったそう。
親に言わなかったのは、
そもそも、
言いづらい案件な上に、
ちょうど長女が詐欺にあって家の中が大騒ぎだったころの話しで、
ますます言えなくなったということらしい。
ということで、
内容は分かったし、
きっと主人が必要なことは話してくれてるし、
何より母にガミガミ言われたくない長男の気持ちが入ってきて、
結局、そのことについては、
母 :「大丈夫なの？」
長男 : 「ああ」
としか、
直接話しておらず、
その後二人でオリンピック観たりして、
楽しく過ごせた♪
なんかそれで充分でした^ ^
(長男もこの半年抱えていた肩の荷がおりてスッキリしたのではないかと思う)
きっと、
長男は自分の人生のことはちゃんと考えてるし、
やっぱり我が子でも領域外だから、
親がしゃしゃり出なくても大丈夫◎だと、
安心していられたんです。
それは、
自己対話を通して、
息子の人生は
彼自身で創造していくしかないし、
親はサポートするだけなんだなぁ
と俯瞰することができて、
息子とちょうどいい距離を保てたからなのだと思います。
そのおかげで、
これまでなら、
大問題
と大騒ぎして、
1人でギャーギャー騒いで
何日も引きずっていただろう案件が、
数時間で過ぎ去っていきました。
(いつも動じない夫の微かな動揺に驚いたくらい、冷静に物事を俯瞰できていたことが、不思議で面白かった)
ほんとノート様々です♡
とはいえ、
ADHDタイプの気をつけるべき点が、
たくさん露呈した今回の件、
大学生でも、
まだサポートした方が良いところが見えたので、
次回まとめてみようと思います。
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