ベターホームのおせちのレッスンに行ってきました 昨年も気になりつつ空き枠が無かったので念願と言えば念願。だけどおせち好きじゃ無いから気は進まなかったという微妙な心境ですw

おせちと言っても黒豆無しのアラカルト的な。

・伊達巻
・鴨の柚香みそ
・花れんこんの甘酢漬け
・栗きんとん
・田作り
・門松きゅうり
{7C9C2470-ECE8-4FA1-BC2B-8B46F7E1EBE0:01}

伊達巻はつくるのちょっと楽しいです。鬼すだれ↓
{92308E90-9AAF-4737-A897-A81AF08A9CBA:01}
出来上がりを試食して帰る訳ですが、正統派な栗きんとんを一人前食べるのキツかったです… おせちの性格上、日持ちするようにしっかり味付けされてるので仕方ないですね。レシピ通りのお砂糖の量でつくれば、照り良くこっくりとした色味の栗きんとんができるそう。上の画像の栗きんとん、クチナシの色素使ってないんですよ。甘すぎるけど美しいのと日持ちしないけど美味しい、の2択で悩みます

来年の干支柄の箸袋
{DE9DC959-EF44-4863-9713-A4541CAC25D4:01}

レッスンはたまたまかもしれませんが、通常クラスでアシスタントをされている方が先生でした。その方のクラスを取ってるのでいい方なのは知ってるのですが、ちょっと不満の残るレッスンでしたね。説明や臨機応変な対応という点でどうしても劣っていたので…。

一番気になったのは、話しが中途半端に終わること。デモの所々で生じるすき間時間にお役立ち小話をしてくださるのですが、毎回話し終えずに次の手順へ移るので(待ちの時間が終わったところで先生の頭が切り替わってるのがわかる)最後まで聞けない。結局情報としてはゼロ

すべての小話を途中でプツっと切ってしまうのでストレスがたまりました。

通常クラスでは時間内にきちんと話し終えてくださるので、テキストでカバー出来ないプラスαのアドバイスや他のアレンジなどもたくさん聞けるんです。

話し終えられなかったときは試食タイムで補完してくださいますし。そして、こういう部分こそがリアルなお料理教室の深みだと思ってるので残念でした。

単発レッスンはアシスタントさんの実習デビューの場になってるのかもしれないので仕方ないけど…できれば上手な先生に教わりたかったなぁ。