アメリカ新大統領の動向は全世界が注目しています。
特に諸外国の方たちが気にしているのは、
移民や留学についてではないでしょうか。
まだ政策が確定している訳ではありませんが、
アメリカ新大統領は余所の国の人たちに対して
厳しく対応していくと評判になっています。
学生ビザや就労ビザの発行数は、さらに落ち込むのではないでしょうか。
グリーンカード(永住権)の取得もさらに厳しくなると思います。
昭和の頃は「ビッグになりたい」と言って海外に飛び出る人は多かったと思います。
明治維新の頃も、よく密航していた人がいました。
しかし、今は法整備がしっかりとしており、不法滞在が難しくなってきました。
また、働くことも簡単には出来なくなり、
結局は帰国する羽目になる方はかなり多いと思います。
NICを利用してアメリカの大学に行っても、アメリカの会社で働けるとは限りません。
アメリカはとにかく、外部の方が働くのが難しい国として評判なのです。
もちろん、アメリカで働く方法はいくつかあります。
自由な国として評判高いアメリカは、
外国の人が働ける手段をたくさん用意しているのです。
最もオーソドックスなのは、やはり就労ビザの獲得です。
実際、アメリカに出張して働く日本人は多いと思います。
その時に必要なのがこの就労ビザなのです。
個人でも取得可能ですが、このビザはかなり高額です。
場合によっては100万円近くするかもしれません。
お金を稼ぐのにアメリカに行くのに、
初期投資でここまで支払うことは出来ません。
そもそも、この就労ビザは期限付きなため、
一般的な方法では期間内に100万円も稼ぐことは出来ません。
しかし企業は違います。
1人が数ヶ月働くだけで数千万もお金が動くことは、決して珍しくないのです。
そこで、NICを利用してアメリカに留学したら、
一度日本に帰国して日本の企業に就職し、
アメリカの駐在員を目指すという手法がオススメです。
実際、NICは日本企業向けに就職支援を行い、
多くのNIC生が日本で内定を獲得しています。
アメリカで直接働くのは、超難関校を卒業するよりも難しいので、
NICは現実可能な道を用意しているのです。
また、アメリカは確かな実績を残せば永住権を獲得出来ます。
大学で実績を残すのは難しいですが、
大学院まで進めば何かしらの結果は残せるかもしれません。
滞在費や学費はその分多く掛かりますが、
そうした道もかなり評判になっています。
そして良い研究をするなら、やはり評判のいいところに行きたいところです。
NICは多数の評判の良い大学を紹介していますので、
実績が残しやすいと評判になっています。
オーストラリアですが、
確かな実績を残してグリーンカードを取得したNIC生も居ますよ。
NICを利用して是非、評判のいいところに行ってください。