「母親の狂気」を地でいっていた時のお話
皆さんは、漫画「二月の勝者」を知っていますか?この漫画は、「君たちが合格できたのは、父親の『経済力』、そして母親の『狂気』」という有名なセリフから始まります。初めてそれを読んだときは、「いやいや、『狂気』って、大袈裟な・・・・」と思いましたが、、、あれ?あったわ。私にも。今回はそのお話をしたいと思います。長男の中学受験現在大学生の長男の中学受験。初めての中学受験で、私は肩にガチガチに力が入っていました。5年生の時です。当時息子が通っていた塾は、大手ではありましたが小さめの教室で、2クラスしかなく、上のクラスと下のクラスでは、明らかに先生の質が違うと感じていました。4年生の途中から入って、初めは下のクラスだったため、上のクラスに上がることを当面の目標にしていた時でした。テストで割と良い点を取ってもなかなか上のクラスにあげてもらえない息子。しびれをきらした私は、面談の時に直接先生に質問しました。👩「どうすれば上のクラスにあげていただけるのでしょうか?」👨🏫「そうですね、次の組み分けテストで、〇〇点以上だったら・・」👩「わかりました」そこから息子と、次のテストで〇〇点以上取れれば上がれるね、と言いながら頑張りました。そして迎えた組み分けテスト。頑張った甲斐もあり、指定された点数以上を取ることができました。「よかったね~、よく頑張ったね・・・」と二人で話し、その日は塾に送り出しました。帰りの車の中で・・・👩「新しいクラスどうだった?」👦「クラス変わらなかった・・・」👩「はい?……え、なんで?」👦「2回続けてあの点数取らないと、上がれないんだって」👩「・・・・・・・」(聞いてない!)家に帰った私は、速攻で塾に電話しました。泣きながら!!!👩「ぬぁんでクラスあげていただけないんですかぁ?」🧑🏫「息子さんにも申し上げたのですが、2回連続して取っていただかないとクラスをあげることはできないんです・・・」👩「だったら初めからそういっていただかないと!」👨🏫「はい、申し訳ありません」👩「・・・・(号泣して声にならない)」手に負えないと思ったのか、教室長に代わるも、「申し訳ありません」の一点張り。そこからはよく覚えていないのですが、確か「わかりました」と言い放って電話を切ったような気がします。はい、今ならわかります。かなりヤバいお母さんですよね。そもそもクラスを上げたいと思っていたのは私で、息子が本心からそう思っていたかは、正直わかりません。ですが、その時の私は上のクラスこそが息子にとってベストなのだと、信じて疑いませんでした。で、結局どうなったのかというと、次の授業の時に、しれっと上のクラスに入れられていました。「え~。あんなに無理だ、申し訳ありません」って言っていたのに、とそれはそれで納得いきませんでしたが・・・。このことだけが原因ではありませんが、その後この塾はやめることになりました。今思い出してみても苦い思い出です。子どもを思う気持ちは、時に母親や父親を暴走させてしまうのかもしれません。当時の私に、今なら言ってあげたいです。「子どもにあったクラスで勉強するのが一番だよ!長い受験生活、もっと肩の力を抜いていいんだよ」って。9年間の中学受験を振り返るから分かること我が家には、現在大学生の長男長女、高校生の次男がおり、3人とも中学受験をしております。子どもたちは3歳差なので、私は9年連続で中学受験ママを経験しました。今だから分かることもありますし、当時は今ほど情報を受け取る場所がなかったからこそ苦労したこともたくさんあります。そんな思いから、9年間の経験を踏まえてInstagramで発信を始めました。有難いことに現在は2万人以上の方にフォローしていただいています。発信をしていく中で、フォロワーさんからもたくさんの情報をDMやコメントでいただくようになり、私自身の知見も広がる中で、「もっとこの輪が広がり、多くの親子の手助けになる方法はないのかな?」と考えるようになりました。中学受験ママコミュニティの発足受験に関する困りごとをなくしたい!リアルな情報を届けたい!そんな思いから発足した中学受験ママコミュニティは、現在140名を超えるメンバーと情報交換をしたり、悩みを共有したりする場となっています。私からも提供できることとして、さまざまなゲストをお呼びし、Zoomで相談会や講座を行っています。6年生は、そろそろ過去問が始まり、なかなか苦戦しているのではないでしょうか?あるいは3年生、塾選びやそもそも中学受験にしようか?高校受験にしようか?迷っている方もいらっしゃるかもしれません。孤独になりがちな中学受験だからこそ、一緒に頑張ってみませんかご興味のある方は、ぜひのぞいてみてください!お待ちしていますSalon de Nene受験に関する困りごとをなくしたい! 1 塾選び・志望校選び、HPでは得られないリアルな情報が手に入ります。 2nene-juken.com