がんになった本人の家族のことを

「第二の患者」って言うこと

病気になってから知った。



張本人の私より家族の方が、私を想い夜寝れずに心配してる時間。
私を想い何かできることを探してる時間。
痛くないか、気持ち悪くないかと、私にLINEを打ってる時間。
買い物中、私を想い何なら食べられるか飲めるか考え、私のモノばかりカゴに入れてる時間。


私をおもってくれる時間多いんだろうな。


そぉ思うと私は、
夜は自分が寝られないことで困り寝つけるようにひたすら寝ようとしているのみ。
ひたすら気持ち悪さや痛みに耐えるのみ。
LINEがきても返せる時に打てばいいや。
差し入れてもらったものを飲めるだけ飲み、食べられるだけ食べる。残す場合もある。廃棄の場合もある。




おおお、こぉ考えると
私より、家族の方が辛いではないか。




アメブロのブログには大変勇気づけられ、夜寝れない時にもここへきて気力をもらう。



書いてるのは、本人だったり
家族の方だったり、様々。



家族の方のを読んで、気づくことすごく多い。



私が適当に返したLINE。

この、適当に返すLINEを
待ちに待ってる家族がいること。



こんな気づくようなコト、気づかなかった。


こんなに思ってもらえる今が幸せで
生きて過ごせてることに感謝しかない。