2020.10.30
両親と私で15時頃病院到着。


先週は1人で聞いたけど今回は3人ということで、ちょっとだけ、心強い。
と、思ったけど診察室入ったらそぉではなくなった。
入ったら、病院サイドの人間3人
こっちも3人。
広くはない部屋に6人の大人。

凄い雰囲気。この日のことも忘れない。


初日にみてくれた若い先生
その上司にあたるおそらく30代後半の先生
がん専門看護師。


がん専門看護師って名札見た瞬間に
ああ、やっぱりそぉやったと確信に変わった。
少し心のどこかで違いますようにって思ってからなー。


実はこの日言われた病気と実際の病気は
違ったので詳細は省きますが、、、


胸腺の腫瘤だと思われる
まず手術を行う(侵襲性が高い)
それでもおそらく取りきれない為
化学療法と放射線治療をする
妊孕性に関わる為、卵子保存を考えてほしい
手術にあたり体に大きな傷ができる
治療後の生活は今までと同じようにはいかない
ご両親のサポートが必要
仕事に復帰できるかわからない
稀な病気なので、セカンドオピニオンも考えてもらっていい。


A4の紙にぎっしり書かれた内容を
全て読むのが怖くなるほど。
今こぉやって箇条書きにしてみても全て怖い。



これの治療の為、まず生検をして
治療法を確定したい。


これ説明終わって部屋出て、がん専門看護師の人が追いかけてきて、大丈夫ですか?て声かけてくれた。大丈夫ですって答えたけど、全然大丈夫じゃない。
MRIと生検の同意書にサインして帰宅。
この日もご飯食べられなかったな。


2020.11.02
生検とMRIの為、1泊の検査入院。
なんてことないMRIとビビりすぎた生検。
胸の中にある腫瘤に針刺して検査。
胸膜が破れる時が痛いらしく、この日から
1週間は深呼吸できてない。
11/09の15時に結果を聞きにきてくださいと言われ、3日に無事帰れた。


2020.11.06
病院から電話。
生検の結果が9日に出ないことになった。
もぅ少ししっかり調べたいので、13日に日を変更して欲しい。

もぉこの時って何が起こってもビクビクするのに、結果が遅れてるってイヤな事ばっかりぐるぐるするけど、仕方ない。


ついに告知を受ける日がきた。