ななの手術から1年 | 猫の缶詰

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何気ない猫との生活です。


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久しぶりの更新です。



なな が 眼の手術をしてから ちょうど1年が過ぎました。


右目の眼球を摘出しました。



あのまま 飲み薬と目薬を 延々と続けるか


手術をするか かなり悩みました。


症状的に 徹底的な手術をしなければならない理由がなかったので


私達 家族が決断をしなければなりませんでした。



このままでは、ななは 飲み薬の苦痛と 目薬の痛みに耐え、


症状が悪くなったら 押入れの奥でじっと痛みを耐えなければなりません。


現実的な問題としては 引越しで通院が困難になってきてました。


・・・・・家計もきつくなっていました。



手術をしてもらうことにしました。



夫が9500円もするのに 病理組織検査もお願いしました。 



そうしたら結果 悪性黒色腫(がん) でした。


眼球の裏にべったりとついてたそうです。



びっくりしました。


手術は正解だったのです。


夫 ナイス!です。



その後の なな


それはそれは 性格が変わったように 人懐っこくなり


毛並みも良くなって やわらかくなって


ねねが優位だったのに 手術後は負けてないのです。



去年の秋ぐらいから 黒い毛に白い毛が混ざるようになってきて


どこまで白くなるか楽しみです。



ななとねねと 私達家族 おだやかに暮らしています。