この後行く土地から近かったこともあり、5ヶ所目はスペインの美食の街サンセバスチャン。
2日でバル10軒ハシゴしました。
小柄で1人というのは注文したりスペースを確保するのに不利でしたが、だんだんアピールできるようになり楽しめるように。どれも美味しくお手頃で、みんなに愛される理由がわかりました。今回訪れた国の中で最も水も安かったです。
しかし人気の観光地でハイシーズン、ホテルはとても高い!こんな時の味方、エレベーターなし(30kg以上の荷物も階段!)、エアコンなし、バストイレ共同の民泊を利用しました。
旧市街のど真ん中にあるので夜中まで驚きの賑やかさ!ちょうどKarmengo Jaiakというお祭りをやっていて、色んなチームが行き交います。
あまりにみんなが楽しそうで、嬉しくなって、泣けました。
このために作ったミニチュアピンチョスと似た物を探して食べまくりましたので、お腹が限界です!!
街の写真と、美味しかったものの写真をご紹介します。
旧市街から15分ほど山に登れば街が一望できます。
夕日はこの時期10時頃!
ねんどと似たもの探しと、ただ食べたい物たち。
Baztán Bar Restaurante
Aralar
バスクチーズケーキ発祥の地、La Vina
これが一番似ていたかな?
Atari Gastroleku
夕日を待つために入ったバル。
混み過ぎて殺伐としていたBorda Berri
TAMBORIL
Gandarias
Casa Vergara 1948
ねんどにしたくなる、本物も真似して作ってみたくなるピンチョスに、たくさん出会えました。