久しぶりの体当たり旅、始めました。
最初の都市はスイスのチューリッヒ!
前回訪れたのは冬だったのですが、いつか夏に、そして仲良しのチェリスト新倉瞳ちゃんの家に行きたい!とずっと言っていた夢が叶いました。
こちらは私にとっての初オペラ、トゥーランドットに連れて行っていただいたときの写真。
私が着ているドレスは瞳ちゃんプロデュースのM Maglie le cassetto音と服のものです!
開いてくれたホームパーティでは、食後にねんども!
みんなお上手!
都会のチューリッヒですが、2、3時間電車に乗れば信じられないほど美しい自然と触れ合うこともできます。
ベルン州にあるブリエンツ湖は無加工でこの色。同じ星とは思えない美しい色に、言葉を失いました。
ここは人気ドラマ「愛の不時着」のロケ地だそうですよ!
立ち寄ったラウターブルンネンのシュタウプバッハの滝は、ふわっと優しい水がのどかな町に流れています。
ゲーテやワーズワースなどの文豪も、この滝を見た感動を詩に残しているそうです。
滝に近づくためのトンネルは異世界への扉のよう。
帰り道では作曲家ブラームスが過ごしていた避暑地のトゥーン湖や、アインシュタインが暮らした首都ベルンなどで、偉人たちに思いを馳せながら自分の感性にその瞬間の感情をストックしました。
美しい湖に心奪われてしまった次の日に、クラスタ湖という小さな湖にも行ってみました。
鳥たちや現地の人が静かに集う穴場敵な空気で澄んだ水がキラキラと誘ってきて、水着を持ってこなかったことを後悔するばかり。
最後はチューリッヒのMoodsで日本からツアーできていた民謡クルセイダーズへ。
現地の人たちと踊る炭坑節、最高でした!
終演後ふと目に止まった既視感のあるこれ…
世界のポストねんどで作ったときのやつじゃないかー!と本物に感激してしまいました笑
これから次の都市に移動しますが、スイスの人たちは本当に優しくて親切でいつも笑顔で、本当に居心地がよかったです。
そしてたくさん助けてくれた新倉瞳ちゃんやその周りの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう!!
ねんど教室も開催したので、その話は後ほど。