7日間ブックカバーチャレンジのバトンをいただいていたので、私のあらゆる“きっかけ”になった書籍をご紹介します。


『365日のおかずの学校』主婦の友社
基本のレシピから魚の捌き方まで。高校時代にこの本の料理を全て作りました。  


『明解日本語アクセント辞典』三省堂
17歳、ラジオ番組のオーディションを受けた後に自分のアクセントを直すためによく読んでいました。


『黒御簾の内から〜日本音楽の舞台裏』西川浩平 YAMAHA
篠笛を習い始めてから日本音楽にハマり、黒御簾から聴こえてくる音楽のために歌舞伎に通っていました。


『オールフォト食材図鑑』全国調理師養成施設協会
作品を作る時、イラストを描く時に参考にしていました。
栄養素や特徴を読むのも楽しい!


『ぴよちゃんとひまわり』
いりやまさとし 学研
心揺さぶられ大好きになった絵本。後にいりやま先生と繋がり、ご一緒に本を出させていただき夢のようです。


『見つめる野生』Frans Lanting TASCHEN 
フランス・ランティングのドラマチックな動物写真。アフリカの大地に憧れ、写真を撮りたくてケニアに行きました。


『小児保健 保育に活かす病気と発達の理解』榊原洋一 建帛社
大人になってから通った教育学の授業、榊原先生のお話があまりにも面白くて何年も通いました。


本は世界を広げてくれる。
どんなときでも、学びたいなら教えてくれる、希望です。