ザンビアだからこそ、あるもの。
それはやはりヴィクトリアの滝!
11月までは渇水期なのでただの壁だよ?と言われますが、そんな高い壁を見ないわけにはいきません。

首都ルサカからヴィクトリアの滝があるリビングストンまでは飛行機で1時間ちょっとですが、本数も少なく値段も高いため、行きはバスを使うことにしました。
チケットを前もって予約すると忘れられてしまうことがあるらしく(苦笑)直前に購入。
inter-cityのバスターミナルは早朝は安全とは言い切れないので、ドライバーさんに乗り場まで連れて行っていただきました。

途中に寄るトイレはチップ制、便座やティッシュはなかったですが、荷物を掛けられるようにS字フックを持ち歩くことをおススメします。

凸凹道をエアコンをつけず7時間、「まだかな。。」とGoogleマップと睨めっこ。
体力が必要ですね。

ホテルに着いてからサファリクルーズを予約し、参加しました。
ザンベジ川から岸の動物を見るので、スマートフォンだと殆ど撮影はできません。
私は300の望遠レンズを使いました。
船内では自由にドリンクをいただけ、軽いお食事も出るので満足度は高いでしょう。
何より夕陽が美しい!
いよいよ翌日はヴィクトリアの滝。
期待を胸に、全身に虫除けをたっぷり纏い、蚊帳の中で眠ります…

つづく。