ザンビアの孤児院で、ねんど教室!
子ども達の就学支援、ストリートチルドレンに対して援助活動を行ってる、首都ルサカの“礎の石孤児院 THE CORNERSTONE ORPHANAGE”

こちらのシオン桜子ムタレさんが、ルサカでのストリートチルドレンの状況や収容した子どもたちの変化を話してくださり、想いも深まります。

ねんど教室には敷地内のシェルターで暮らしている子どもたちの中から、小学生くらいの年代、30名に参加してもらいました。
まずは全員と握手!
そして歌とダンスで歓迎してくれ感激!
本日のメニューはアイスクリーム。
みんなアイス大好き!と一言一言に拍手と歓声で反応してくれます。
作業が進むと「これどう?」と見せてくれたり、カメラを向けるとポーズをとってくれたり、本当にキュート!
子どもたちの笑顔に、皆さんが普段かけている愛情が伝わってきます。
早速でき上がった作品を車のおもちゃの荷台に乗せて、アイスクリームのデリバリー(笑)
この人数を海外でひとりでやるのは大変ですが、今回は現地の友人だけでなく、前日に出会った日本から来ている高校生と大学生の男子たちも手伝ってくれ、とても助かりました。
しかも彼らと来ていた方が、10年前にピューロランドでの私のねんど教室にお子さんと参加してくださった方と知りびっくり!
ここで出会ったザンビアの子どもたち、日本人の方々とも、きっと何か意味がある。
意味を作るためにも、進んでいきたいと思います。