「読み終えたとき、あなたはきっと涙する」
帯に惹かれて読みましたが、ひねくれ者の私は涙はしませんでした
序章からどう繋がるのか。。
ん?もしかしてアレがコレに繋がるのか??
そんな構成に早めに気付いてしまいました
実はこの本。
ウチの相方、ガテンさんが先に読んだ本なんです
いつもは私が読んでからおすすめして、ガテンさんに読ませて、
今どの辺読んでる??
って聞いて、
あー。アレねこれからヤバくなるよ
みたいに、ちょっとネタバレして怒られるパターンが多いんですが、
今回は逆
でも、読んでる途中で、
もしかしてこういう展開??
みたいに、気付いた時にガテンさんにLINEして、
ガテンさんはネタバレはしないで既読スルーだったけど
こうやって途中で話ができるのは初めてなので、新鮮で楽しかったです
この本の中に、たくさんの星の話が紹介されていて、今まであまり得意ではない理科系ですが、興味が湧きました
ちょっと読みやすい、おもしろそうな星の本があれば読んでみようかなぁ。。と、世界が広がるキッカケになりました
この本にもありましたが、どんな出会いで(私の場合ちょっと大袈裟ですが)世界が、人生が変わるかわからないですね
本来、何もしないでいたら歩まなかった人生。
ちょっとしたことで変わっていき、それが生きる楽しさなのかなぁ
まだまだいろんな出会いがあると思いますが、たぶんいい出会いだけではないと思いますが、どんな出会いもプラスに考えて楽しみたいなぁと思います
本とは離れた感想になってしまいました
最後まで読んでいただき、ありがとうございます