ほのぼの系というか、こういうのんびりした小説も好きです
心がヤサグレている時は特に
最初美味しそうなお話
だんだん地方が抱えている空き家問題解決について。。
こんなにうまくはいかないかもしれませんが、
誰もが故郷を持ち、多くが核家族の世の中。
空き家問題は誰もがいつかは直面する問題です。
私の実家はど田舎で、今は元気な父が1人で住んでいますが、
いつかは直面する問題として読んでいました。
この本でも出てきますが、ど田舎は、監視社会で、人間関係もいろいろあります。
私の田舎は、大人の嫌な部分ばかりが目につく田舎でした。
だから戻る気は全くないですが、
この本を読んで、人間関係がいいところなら田舎暮らしもいいなぁと思いました
癒される本でした
最後まで読んでいただき、ありがとうございます