困った時。癒されたい時。落ち込んでいる時。

そんな時に安心して読めるのが重松作品照れ

ちょっと涙したり、ホワッとした気持ちになったり、

続けて読むと刺激が足りないので、

そういう読み方はしないのですが、

時々読みたくなりますおねがい

今回は重松さんらしからぬ、ちょっとブラックな作品もありましたびっくり

まさか、重松清さんから「殺す」という不吉な言葉が出るとはびっくりびっくりびっくり

ビックリしました驚き

他はいつもの、ちょっと世の中理不尽だったり、大きなことは起こらなくても、普通の人生だって、本当にいろいろあったり、

その表現や心の動きとか、やっぱり上手だなぁと思いましたニヤリ

重松清さんはたくさん読んでいますが、

この本の最後のお話で、

重松さんの作品の根底というか、土台には「さみしさ」があるんだなぁって気付かされました。

みんなさみしくて、

他の人から見ると小さなトラブルや辛さ、よくある話だったりするけど、

その小さなさみしさみたいなものを小説にしてくれているので、

癒されるのかなぁ。。

ああ。私の辛さ。

結局、いろんな人に愚痴っても、解決というか、向き合わなければいけないのは、誰でもない私なので、

孤独というか、さみしさというか、私のこの辛さを小説にすると、たぶん愚痴になってしまいますが、

もしかしたら、重松さんなら、この私の周りのトラブルを、うまくさみしさを混ぜてホワッとする物語にしてくれるのかもなぁ。。なんて考えてしまいました爆笑

長くなってしまいましたチュー

たまに重松作品いいですよ指差し

最後まで読んでいただき、ありがとうございます照れ