結構前の作品ですが、復刻版として最近双葉文庫から出ています
←こんな穏やかな顔では読めない内容でした
怖い
かなりホラーです
210ページの薄い本ですし、
字も大きめなので、すぐ読めてしまうのですが、
怖いです
読んでいて、
うわっ
とか、
あぁ。。。
とか、声が出てしまいます
まさかの展開、そしてラスト
作者の吉村達也さんは2012年に亡くなっているのですが、
死後の世界からこの本を送ってきたような気がして、ホントに怖かったです
まだ、夏といっても涼しい日が多いですが、
読むと涼しくなりますよ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます