Performance Enhancer A/C Power良いです。
 
今、数種類の差し込み型アクセサリーを使っています。ケーブル間に挟む物も含めますと、
<信号部>
·アコリバ RLT-1(LANターミネーター)、RLI-1(LANアイソレーター)
·iFi audio i-Purifier2 DC(DC電源アイソレーター)
·JS PC Audio DLC-S1(DC電源アイソレーター)
·Yukimu  PNA-USB01(USBアクティブノイズキャンセラー)
·Panasonic SH-UPX01(USBアクティブノイズキャンセラー)
 
<AC電源部>
·Nordost Qv2、Qk1(電源エンハンサー)
·High Fidelity Cables MCシリーズ(独自の磁束改善装置)
·AiTEC Λ5.36(電源リフレッシャー)
 
これらをみていると、私も立派なヲタクになったものだと半分呆れつつ、半分誇らしく感じます。しかし、どれもきちんとした効果を感じられる素晴しいアクセサリー達です。
 
ここに初めてSynergistic Research社の
Performance Enhancer A/C Power を追加しました。
私のシステムは大きく2系統に電柱引込み部から分けています。
 
①アンプ、NASプレーヤー、マスタークロック系統(右上にPerformance Enhancer AC Powerを挿しています)
 
②DAC、SFPメディコン系統
 
今回のPerformance Enhancer A/Cを①,②系統に試した所、最も効果が高いのは①系統に繋げている「ぶら下がり電源タップ」(アクセサリーのみを挿すタップの事です)でした。(手前の電源タップ右上に挿しています)
最も効果があるであろうと予測したのは、上の写真の右上のアンプ、NASプレーヤーと同じタップでした。でも違いました!
 
理由は解りませんが、、、。
SynergisticResearch社はUEF(Uniform Energy Field)テクノロジーと総称している方法で、原子間で電子を受け渡すことなく電気を伝搬する量子力学的な変換をさせると説明しています。和訳がどこまで正確なのか分かりませんが、いくらなんでも飛躍しすぎているような、、、。 私が学んだのは、マイナスの電荷が原子間でマイナスからプラスの方に受け渡されていくことで、電流が流れるという理論です。確かに原子自体は振動こそすれ、移動はしませんがそれとは違う説明です。
UEFの理論が本当ならば、ノーベル物理学賞をとるのではないかと思います!
理論はともかく、音が良い方向に変化するのは確かです!
 
このアクセサリーはNordostQV2、QK1を足したような感じの変化です。
低域のエネルギーアップ、中高域の音の分離感、伸びやかな響きと美しさを引き立ててくれます。
 
最近アクセサリー系に注力していますが、それぞれの効果を考えますと、今更ながらAudioAccessoryという雑誌が、季刊とはいえ定期刊行されることに納得がいきます。ライターである評論家の方たちは、立場上悪くは書けないでしょうが、凄く良く書いている記事の製品は、だいたい相応の効果があるとも実感しています。
 
オーディオアクセサリー の 効果 と 出費 恐るべし!