マズイものを見つけてしまいました!

AiTEC Λ8.24 The Professional

(Λはラムダと読みます)

 

 

 


河西社長のポリシーは素晴しいと思います😊

 
先ずはコントロールアンプC-1000の純正脚下のWindBellAVC-25と入替えて、音の明瞭度が上がることを確認しました。Λ8.24には振動減衰効果は低そうな先入観がありましたが、実際に聴こえてくる音は、いくら静電除去効果が高いと言っても、WindBellを外してこれは、 “嘘でしょ!“ という変化でした。
今日は体調が悪いのか? と自分を疑うレベルです。
 
次に上の写真の様に、NASプレーヤーN1の4つの純正脚下のWindBellAVC-25を全て外し、ボディ下部に3つΛ8.24を置いて聴いてみました。(本当は脚の下に置きたいのですが3個セットなのです)
 
コレはマズイです。格段に音の明瞭度が高まり、これは本物だと確信しました✨ 今までに聴いたことのない生音です! 私はミーハーなので、河合その子さんが大好きで良く聴いていますが、言うなればおニャン子コーラスが一人一人聴き分けられそうな位になってしまいました、、、嘘でしょ! パート2です!
お気に入りのWindBellはおろか純正脚にすら載せず、何ですかこの効果は!? こんな事があるのか?
こだわって3Ω以下での1点リアルアースをしてあるのに、機器とボード間の静電除去効果メインで、こんなに良くなるって??? 理解出来ませんが嬉しいです😹
(勿論、制振効果もあるでしょう) 
恍惚の人状態でその子さんの声を聴いていると、少し前に頻発した馴染の困った現象が起きて、静電除去が確実になされている事がわかりました。
 
私のマスタークロックとNASプレーヤーのWifiリモコンシステムは僅かな静電気や高調波に敏感で、電源部の振動対策とアース線の適正化で、普段は何事もなく78~85dB位で音楽を聴いていますが、蛍光灯のつけ消しで音が途切れたり、ホワイノイズがザーッとでます。振動対策が悪いと低音の音波で同様の事象が起きていました。WiFiはNASプレーヤーをコントロールする為だけのスタンドアロンです。
そして今回、N1の下にΛ8.24を敷いた事でちょっとボリュームを上げると、Wifiロストが頻繁に起こりました。
もしやと思い、分かり辛い写真ですがラック脚にアース線を取ると見事に解消されたのです。(完全ではないかも) 後日追記:この時以降、一度もこの事象は出ません😽
予測ではΛ8.24が除去したN1の静電気が、悪さをしていたのであろうと思います。←その通りだと思います。後日追記
 
 
 
コスト的に3つ入にしたのでしょうが、このインシュレーターの静電除去技術はTADさんやAccuphase、Luxman、ESOTERICさん他の世界に誇る日本メーカーさんも機器に取り入れるべきだと断言出来ます。(何らかの弊害が出て難しいのかもしれません)
 
商品説明に全く偽り無しでした‼️
これはオーディオ好きならば、絶対にデジタルプレーヤーを使う方には一度使って聴いて頂きたいです🔥💯💯💯