とても気に入ったので、インシュレーターWindBell AVC-50をスピーカーに追加しました!


高い壁が壊れました。
全く新しい世界に入りました! ありがとうWindBell🎉👏です。 
遂にスピーカーの存在が消えてしまいました🙊
流石はWindBellです✨ 録音スタジオ内の空気感を感じます🤩 

前から薄々感じていましたが、オーディオを突き詰めて来ると、音楽ホールで聴くクラシックは別ですが、会場でマイクとアンプを通して聴く音ならば軽く凌駕しますね。会場ではプロの音響スタッフがイコライジングすると思いますが、ピンポイントは不可能なので😎 小さな会場だとまた違いますね🙃


TAD CE1TXはスタンド含めた重量が47.5Kgあります。
なので、25~50Kg±10%用(5.625~13.75Kg/個の荷重)のAVC-50を使いました。スタンドベースのスパイク用ネジ穴がM8なので、付属のM6~8変換ボルトを使って3つを固定し、1つはベース下の真ん中辺りに置きました。WindBellは機器本体側のネジ穴が、M6かM8であれば付属のボルトか変換全ネジで固定が出来ます。
ただ、止むないケースを除けば、プレイヤーやアンプ等は元々機器にある脚の下にWindBellを置く方が、効果が高いと私は考えます。理由は2つで、①本体脚は強度と重心がある程度考慮された位置にあり、②インシュレーターが二段構えになるからです。

今回の音質改善度合いは非常に大きく、激変という言葉を使うべきかもしれません。

実際音が低~高全域で良くなっているのですが、「音源の録音品質が一聴して判る状態になった」と表現させて頂きます。そこにまさに居るかの如く生音に聴こえるか、良い音でもスピーカーで聴いている音だと感じるか、はっきりと判るようになりました。

先程の体験段です。元々96KHzのハイレゾアルバムを持っているのに、敢えてCDを買い足した斉藤由貴さんの「チャイム」があります。(斉藤由貴さん、松たか子さんのレコーディングはとても良いdirectorがついた作品が多いです。)
先ずはハイレゾを聴いて、やっぱり素晴しい! と感じて、そういえば! と、CDリッピングデーターを聴くとボリュームこそ6dB程上げましたが(単にRECマスターヴォリュームの差だと思います)、低〜中域の繊細さとベースやタムの音色が美しく、ハイレゾよりも明らかに優れて良い音でした。今までここまでの差を感じたことはありませんでした。

ここまで変わっていると、これは音圧周波数特性を測らねば! 

無重力の宇宙ステーション内でオーディオを聴くと素晴しい音が出る気がします。が、発生した振動が収束せず大変な事になる気もします! 一体どういう聴こえ方になるのでしょう?