物凄いインシュレーターを入手しました!
特許機器株式会社さんのWindBell AVC-25というインシュレーターです!
WindBell、風鈴ですね! いい名前ですね~
登場は結構昔だと思います。(2013年ころ?)
WB-30、60という初期モデルから私が思うには、多分オーディオファイルに高評判のインシュレーターであったことでしょう!←何をいまさら!(代弁)←すみません。
現在主力のAVC-25はいろいろなショップで4個セット30,400円税込みなので、ちょい高めの価格帯ですけれど、この効果を知ればむしろめっちゃお安い!と思います。効果を知ってしまいました、、、
オーディオヲタクの私はなんと、サイバーシャフト様のマスタークロックジェネレーターのトップモデルOP21A-Dにウェルフロートボードだけではなく、更にCFRPプレート(t=3mm)、更にWindBell AVC-25を載せてしまいました!(HYPSOSの脚にあるCFRPインシュレーターからの載せ替えです)
その効果は!
これぞ生音っ! とは、何回目だろうってくらい言いましたが、、、
今回は本当です! 間違えました、今回も本当です!!! 終わりなき旅、、、
いやはや、先日ご紹介のCFRP(ドライカーボン)インシュレーターが最高の物だと思いましたが、早くも私の完全な勇み足、早合点であったことをご報告いたします。
今まではウェルフロートボードにさえ載せれば、制振は最高レベルに近いと勝手に考えて、これまでTIGLON Hybridマグネシウムくらいしかまともに購入しておりませんでした。それもウェルフロートに更に載せたわけではなく、かつて使っていたPS AUDIO P12というクリーン電源機がゴム足だったので、そこに使って良さは体感しておりました。ウェルフロートの上に更にインシュレーターを載せて使うと、変な共振が発生して悪化するのだろう!と、勝手に無知な私は決めつけていました。それは全くの誤解でした。インシュレーターやボードを積んで積んで最後は空まで届いてしまう🦆
まず目を覚まさせてくれたのは、先のご紹介のCFRPでした!
そして更に、この制振技術の塊、WindBell が!!
実は中古で買ったこのAVC-25(4個セット)は、CFRPの良さを確認するための殆ど冷やかしのつもりでした。
先日到着したので、早速、プリアンプのTAD C-1000(3脚)のCFRPと入れ替えてみたところ、、、
冷やかしが、、、、、
こりゃえらいことです!!!
なんという変化!
CFRPよりも、更にS/Nが上がり、分離感、響き、空気感が上がっています!
躍動感、キレ、全音域での鮮度のアップが感じられてしまいました、、、。
これはひょっとして、私が単に時代にめっちゃ乗れていないだけでは!? と思い、慌てていろいろ検索しましたが、WindBellに載せたレコードプレーヤーをトントンたたくと針が飛ぶのでこれはダメ! のレビューくらいしか見つけられず、、、、、 謎です。
なんでこんな良いものが、あまり話題になっていないのでしょう?おかしいな、、、
結局、この1セットの使い道は、最初の写真のCyberShaft OP21A-Dに決まりました! ここが最も効果が高かったです!
ともかく、良いものに出会えました! これは確実に買い足しパターンです(汗)
はて? このWindBellをも超えるものがあるのでしょうか? あるでしょうね。
あの一つ66万円WellFloat!
青い樹脂の物も良さげですが、試すのは止めておきます。またいつか、中古で、、、←やめとけ(理性の声) Tomorrow Never Knows!