私の家のディファレンシャルモードノイズ(ノーマルモードノイズ)は

なんと!

1826mVです(;^_^A

 

色々な方のブログや書き込みを見てきましたが、ここまで高いのは非常に残念な電源環境です😿

近所にソーラーを乗っけた家が沢山あったり(10軒以上)、小さな鉄工所があったりと致し方ないですね。

 

それがこうなります!

19mVという、100分の1に!(FIL Masterも同回路からとっていますので遡及効果も加味されています)

 

その功労者は、

ASUKA FIL Master Proです!

(ルービックキューブの左の長方形の箱です。現在は上の黒い物体、ダウントランスは使っていません。ASUKAの高速電流応答性はトランスがネックになり、100V直が最適でした。)

 

音質の変化は言うまでもなく、ASUKAの凄いところはエネルギーをそぐどころか、凄い元気よく躍動感としっかり感を持った音に換えてくれるところです。

 

※このLineEMI Meterの表示は下限が19mVのおんぼろの様です。実際にはもっと低くなっていると思われます。と言いますのは、現在は我が家の電気メーター定格電流の関係で休眠中のFIL Master Pro2を使っても、表示値が19mVなのです、、、。本記事で利用のProは無効電流値7.8A、Pro2はそれが13.6Aも流れるのでノイズ電圧値が同じなはずがないのです、、、。無念。

 

※音質を良くするにあたり、このディファレンシャルモードノイズ値を下げることだけが最良の結果を生むわけではないと思いますが、最高の音質を目指すにあたってクリアすべき要素であることは間違いないと思います。(生意気言いました<(_ _)>)

※残念ながら少し前からASUKA内蔵の強力なコンデンサーが製造中止となってしまい、現在ASUKAの電源機器はほぼすべて販売休止となっています。いつかまた、EV用の超コンデンサーEDLCを搭載した電源供給機を開発・発売していただきたいものです。

私のシステムではASUKAフィルターとの相性によって併用を止めましたが、複巻絶縁トランスを介すれば数百のディファレンシャルモードノイズのカットが可能です。(単巻は全く効果が無いです)

ポピュラーなのはプロケーブルさんのアイソレーショントランスです。写真に写っている物です。これは降圧でも、同圧でも効きます。