うちの息子、お勉強は得意ではない。
けど、親はいわゆる教育パパ・ママである。
平日は公立の現地校(英語)と現地校が上がる3時30分から6時までは私学の学童でフランス語を学んでいる。
月曜日と金曜日は日本の珠算の先生とzoomでそろばん。
土曜日は日本語幼稚園に3年間通い、3月には卒園だが、4月からは文科省認定の日本語補習校に行くことになっている。
そして、6月半ばから1ヶ月間は日本帰国。
父が通った小学校に体験入学を昨年12月に許可してもらった。
帰米後はロシア語の夏季キャンプに通わせるが、夫が支払いを担当する。
そして8月半ばから現地公立校の新学年という流れ。
そして、現地公立校でも日本語を先生が半日教えるイマージョン校への抽選会への応募も開始と同時に提出した。
だから、お勉強よりもっと不得意な音楽やスポーツは英語で行われているけど、私は結構どうでも良いと思っている。
だって、今しか頭に入らない言語よりも、スポーツは多種あるし、後々でも応用が効くから。
🦥夫は今までしっかりと情報収集をしてこなかったが、
家から20分のところにロシア語の私立の小学校があったのだ‼️
なので、一家総動員して学校の見学に行って来た。
ロシア人の綺麗な女性教師
何が書いてあるか息子には分からんらしい。
ママもさっぱりだ。
結構しっかりしている学校のように見受けられた。
おまけのフランス語やスペイン語の選択授業もあるそう。
息子はロシア語は習得できても、夫の祖国やロシアの行くことはないと思うし、ましては暮らすこともない。
だって、
活動家アレクセイ・ナヴァルニイの長期間の投獄による病気を放置して、酷い殺人を国家元首が行う国だから。
こんな国ではアメリカンな息子が暮らせる訳がないのだ。
なので、ロシア語をネイティブレベルまで教え込むメリットは
ないけど。
まぁ、できるところまでやってみます。