東南アジア出張でとあるラ米の国の高官とお友達になった件。


先日、彼からプレゼントとして頂いた油絵を額に入れて飾りました。







あと2週間で2ヶ月経とうとしているけど、まだメッセージ交換しています♪


簡単な和訳:


私:「出張が多いんですね!」

高官:「君が次回の出張で来たら、僕の出張は全部キャンセルするよ〜


なんてキュンすることを言われたり、




老後はチベットでお坊さんになりたいと仰っていたので、その話題を振ると、





高:「寧々もチベットに行こうよ。二人で修行しよう。でも君が僕を笑わせ過ぎて、僧侶になる試験にパスしなさそう。そして、2人ともお寺から追放されるかも。」

なんて、可愛いことを言ってくれるではないか〜キューンキューンキューン






まぁ、ラテン系男性は女好きだからかもしれないけど、アプローチが情熱的かつ積極的だよね…





でも、この1年半ウクライナのニュースと10月からはイスラエルなど、暗いニュースばかりだけど、この人と冗談を言っている間は辛いことも少し忘れることができる。



だって、「笑いは百薬の長」

という諺があるくらいだもの。




私達が従事しているプロジェクトは市民の安全を確保するのがミッションで、自分の身の危険も顧みず、僻地にて黙々と仕事するんです。





彼が指揮している組織が反政府武装勢力に襲われることもあり、日本人には想像できない危険を伴う事業。




夫もそうだけど、公共性の高い仕事をしている人々には頭が上がらないな、と感じる今日この頃です。