若者の大腸がんが増加しているそうです。
6年前、大学時代の友人の妹さんは20代前半でまさかの大腸がん罹患。
腰痛と腹痛で病院に行ってもずっと診断が出ずに治療が遅くなってしまった彼女は早くに亡くなってしまった。
大食いが好きだったその子。
アメリカの食生活と暴食で、身体が蝕まれたのではと思えてなりません。
でも、こう言う結果が出れば、若い人のがんを疑う医師も増えてくれるかな…
早期発見と治療、それ以上に未然にがんを防ぐ生活習慣を形成することが大切ですよね。
実は、米国の平均寿命が低くなっていて、他の先進国とは比べものにならないくらいひどい。
この記事に書かれていたのは、
米国高所得者の健康状態は平均的なG7の国民よりも健康状態が悪いそう。
納得は十分いく。
特に若い子の死亡率が高いとのこと。
こんなデータを見ると息子の将来が心配になるけど、やっぱりアメリカでしか、息子と夫は生きていけないからね…
だから、私も自宅でできる大腸がん検診の一つであるCologuardを注文しましたよ。
今やアメリカも50歳ではなくとも、大腸がん検査は行えます。
多くの保険でカバーされるものなので、是非一度ご検討くださいね‼️