「アイススターバックスラテ、グランデサイズ」と、
本日スタバで注文した際に、
カタカナしか使わなかったことに気づいた。
平日の昼間だったので、
店内はかなり空いていて、
結果的に3時間くらい滞在したのだが、
持ち物は携帯とペンだけ。
隣の女性たちがなにやらお遊戯会で使う(?)
道具なようなものを机を三つくらい占領して作成していて、
一瞬、間違えてクラフト教室に迷い込んだかと思った。
その後お料理教室でも始まらないかとソワソワしていた。
で、私はそのクラフト教室でなにをしていたかというと、
【生き方】を考えていた。
と言ってもシンプルなのだが、
2種類の選択肢しかないわけである。
1.思考停止でロボットみたいに生きるか。
2.自分の頭で考えて好きに生きていくか。
この二つしかない。
一昔前であれば、迷わず1を選んでいたのかもしれないが、
時代の流れはどうもその常識を崩していく。
そしてメディアも煽るように「不景気不景気」と、
何がどう真実なのかは本当にわからない。
がしかし、考えてわかったことが一つあって、
すごく当たり前なのだが、
「信じれるのは
自分自身しかいない!」
ってことだと。
今私は「自分の頭で考えて好きに生きていく。」という
道を歩みはじめているわけだが、
仮に、景気が悪くならなかったとしよう。
その場合は、みんなHAPPY?だし、
日本政府本当にお疲れ様!と言いたい。
しかし最悪なのが、悪くなった時だ。
思考停止で仕事がなくなった時、お金が稼げなくなった時を考えると
ゾッとしてしまう。生きていけない。とね。
身近にあるスーパーのセルフレジ、寿司屋の寿司マシーン、
考えるだけで人間が不要になっている。
つまり、頭のいい人しか残れないと思っている。
そんな現実をみて見逃してること自体結構やばいと感じている。
もちろん、その予想が外れたら外れたでいいけど、
その時は、自分にとってさらに人生が好転していくって考えている。
別に普通の社会人で何の問題もないし、
ディスっているわけではなく、
自分がそれで困らないならその生き方でいいと思う。のだよ。
だから自分をしっかり信じて【今】を頑張る決意を改めてした次第だ。
悔いのない人生っていうのは自分が都度、納得して選択した道を歩んできたかどうかだと思うから。