どうも、ねむです❗(* ̄∇ ̄)ノ


今回は個人的な思考のメモみたいな内容です


暇潰し程度に楽しんでください


【暗号通貨の未来と新しい技術の定着について考える】


1946年に世界初のデジタル・コンピュータが誕生しました


それから1990年代後半から世界的にインターネットの普及が急速に進み、今や私達の生活に欠かせない技術として定着しています


総務省によると日本でのインターネット普及率は2008年以降75%を超えており、2020年は83.4%となっています


私達が今当たり前のように手にしているiPhoneやAndroidは2007年に発売されました


NTTドコモ モバイル社会研究所の記事によると日本でのスマートフォン普及率は2010年が4%でしたが、2024年には97%となっています


2021年には90%を超えており、スマートフォンが発売されてから14年程でほぼ全ての人が利用していることになります


2008年には元祖暗号通貨であるビットコインが誕生して2010年に世界初のビットコイン取引所「マウントゴックス」がサービスを開始しました


当時のビットコインの価格は1BTC=約7円でした


ビットコインは2013年頃から普及し始めたと言われています


それでも2023年時点で、世界の暗号通貨全体の所有率は平均4.2%となっており、まだまだ普及していないことがわかります


日本での暗号通貨保有率は2024年4月の時点で総人口の約4%に相当する499.8万人以上が仮想通貨を保有していると推定されています


世界全体での日本人の暗号通貨保有率は約1%とされています


以上をまとめると


・日本でインターネット普及率が8割を超えるのに20年以上かかっている


・日本でスマートフォン普及率が9割を超えるのに14年かかっている


・日本で暗号通貨の普及率は14年間で約4%しかない



暗号通貨が普及しない理由とは?


・認知度

・利便性(実用性)

・安全性

・技術への理解


以上4つが低いことが大きな要因と考えられます


認知度に関しては近年急激に高まっている印象があります


利便性(実用性)については現状ではまだまだ法整備なども不十分に感じられるが潜在的には高いと考えられます


安全性は最近もビットコインの流出事件があったことを考えると不安が残ります


技術への理解に関してはまだまだ世間の身近な技術ではないため知る機会も少なく、そもそも複雑で難解であるため厳しいように思えます


これらが改善されていくにはまだ長い時間がかかる可能性が高く、暗号通貨の未来はこれからといったところになりそうです



逆に言えば伸び代が半端ないということか?笑




ではまた❗ヾ(・д・。)♪