2019年2月
福島県福島市土湯温泉にある「野地温泉ホテル」さんに行ってきました。
標高1200mにあり、乳白色のお湯が評判のホテルです。
以前から気になっていた温泉宿ではありましたが、
宿の口コミが温泉の評判は上々ながら、料理が酷評という事で二の足を踏んでおりました。
何はともあれ泊まって見ようと思い、初宿泊となりました。
客室数61室(和室)・・・2018年4月から全室禁煙

本館(表側) 25室(2F:13室・3F:12室)
本館(山側) 16室(2F・3F:各8室)
別館(表側) 10室(2F・3F:各5室)
別館(山側) 10室(2F・3F:各5室)
※本館(山側)→本館(表側)→別館(山側)→別館(表側)の順に1,000円ずつ価格が高くなります。
チェックイン 14:00 チェックアウト 10:00

福島市内には雪はありませんでしたが、こちらは雪深いです。

100台程駐車可能な駐車場には送迎バスと大型除雪車が停まっていました。

とても大きなホテルで全体は撮れませんでした。

入口

玄関・フロント
大きなホテルなのでフロントには4・5人のスタッフの方が居ました。
すべて男性でした。
宿帳を書き、夕食の時間や部屋の位置・お風呂の説明などを簡単に受け
鍵を受け取って自分達で部屋へ行きます。
公共の宿のような感覚ですね。


ロビー

野地温泉ホテルで有名なモモンガのモモちゃん

お土産売り場


ファインディングニモもいました。(くまのみ)

本館に1台・別館に1台エレベーターがあります。

各階のエレベーターホールは広々していて、喫煙ルームが設置されていました。

【館内見取り図】


今回は別館(山側)の357号室・・・写真撮り忘れ

玄関

部屋へ入る前に冷蔵庫がありました。


この冷蔵庫、空きスペースに飲みものを冷やして置けますが、午前7時に自動ロックがかかります。


和室10畳くらい

広縁もついています。

景色は「山」・・・・山側なので当然です。


テレビや金庫もあります。


ロッカーにはタオル類や浴衣類。

丹前「野地マーク」がかわいい


洗面台

トイレ

お風呂・・・・使いませんでしたが。

鍵は1つ

お茶請けは鬼面漬
通常、部屋のお菓子に手を付けない私達ですが、ダンナ様がバクバク食べていました。

部屋には追加料理メニューがあり、迷わず「馬刺し」を追加。

ダンナ様はオリジナル日本酒を予習していました。

夕食後のお布団を敷いた状態
寝心地に不満はありませんでした。
次回はお風呂編ですが・・・・4か所あるので1回では紹介しきれないかも


