今年は、桜の季節がゆっくりとすすんでいますね
種類が多くなって、その品種によって咲く時期が違うので長く楽しめるようですよ
葉桜になっても新緑が美しくて、素敵な季節です。
今回は、睡眠用BGMに適した音量についてです。
音量については、個人の好みや環境によって異なりますが、一般的なポイントを4つお伝えします。
1. 静かな環境に合わせるほうがベター
睡眠用BGMは、周囲の音(騒音だったりもしますね)から逃れて、リラックスした環境を作るために使うことが多いと思います。
なので音量は、静かな環境に合わせて調整するほうが効果的です
静かな環境がなく、外部の音が気になる環境の時は、音量をやや大きめに設定することで、周囲の音を遮断しやすくなります。
やむを得ない場合は仕方がないとして、なるべく静かな環境を選ぶ方が効果的です!
2. 心地よい音量を選ぶって?
気持ちよく眠りに入るためには、心地よい音量が重要です。
(そりゃそーだ)
どういう事かというと、音量が大きすぎると耳に負担がかかるからなんです。
耳に負担がかかると眠りに入りにくくなる場合があると言われています。
(私も初耳です)
大きな音の中にいると、眉間にしわが寄って肩に力が入ってきませんか?
そんな時、耳は相当疲れています
なので耳を澄ます程度の音量に設定する方が、耳にも優しく心地よい音に集中できると思います。
音量を少し低めに設定するほうが「心地よく感じる範囲」を調整しやすいとは、そういうことなんです。
3. 耳に負担がかからない範囲で調整する
音量を調整する時には、耳に負担がかからない範囲で調整することが重要です。
2.とかぶってますが…音楽が耳に響き過ぎるとよくありません。
音量をもう少し下げるか、イコライザーを使用して特定の周波数を調整することで、より快適な状態に調整することができるそうです。
ただ、イコライザーは面倒かも…音量を下げる方が簡単ですね
4. パートナーや同室の人を考慮する
お一人でお休みの時には問題ありませんが、パートナーや同室の人がいる場合は、その人の感じる音量にも合わせて調整することが大切(思いやり)ですね。
もし調整が難しいなら、イヤホンやヘッドホンで聴いてくださるとお互いに心地よく過ごせると思います
聴きたい音の好みはそれぞれ違っていますから、同じ好みならシェアするのもいいですね。お部屋中に心地よい音が広がるなんて素敵じゃないですか
まとめます
睡眠用BGMの音量は個人の感じ方や環境によって異なるので、自分にとって心地よい範囲で調整することが大切です。音量を少し下げる方が眠りに入りやすく、快適な睡眠を得るため効果的だということです。
次回は、睡眠途中で目が覚めた時についてお伝えしようと思います
睡眠用BGMを聴いてみたい方は、こちらからご視聴ください