北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

徒然なるブログのPart2です。

気楽にゆっくり、京都のことなどを思いつくままに。

ここのところ、外部からのいわゆる「迷惑コメント」が続いているため、当分の間、やむを得ず「承認後に公開」とさせていただきます。ご容赦ください。

さて、本日のニ杯目は、「鎌倉焙煎珈琲 スペシャルブレンド」(神奈川県鎌倉市・三本珈琲株式会社 鎌倉総合工場)。


「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア」です。


「豆乳で作ったデザート風とうふ(黒ごまあずき)」(千葉県船橋市・株式会社紀文食品 船橋工場)を添えて。




『寝ぼけ署長』(山本周五郎/新潮文庫)を読みながら。



『文庫版 孤独のグルメ』(原作・久住昌之/作画・谷口ジロー/扶桑社文庫 2000年2月29日 初版/2012年2月10日 第38刷」)。11月21日に読了。
 
 
2012年3月以来の再読。同年2月「文教堂書店函館昭和店」での購入。ブログ(アメブロ&ジュゲム)内を検索したら、アメブロに「主演・松重豊。テレ東系で深夜に放送のドラマが大好きで」旨、購入動機の投稿があった。
 
巻末によれば「’97年の単行本を文庫化」で18話を収録。
 
「第6話 東京発新幹線ひかり55号のシュウマイ」の井之頭五郎が自席でタバコを吸う場面を見て、そうか、車内でタバコが吸えた時代があったなぁと。
 
思えば、JR北海道の車内全面禁煙となる直前の2005年。当時、勤務していた稚内から乗車した「特急スーパー宗谷」(札幌まで約5時間)のデッキ・喫煙所が私の(列車内での)最後の喫煙だった。
 
その3年後の根室時代、7度目のチャレンジで禁煙に成功。私自身も30年余りの喫煙生活に終止符を打った次第。
 
 
 
 
 
 
『文庫版 孤独のグルメ』(原作・久住昌之/作画・谷口ジロー/扶桑社文庫)
 

現在の気温が「−0.4度」で予想最高気温は「4度」。車は薄っすらと雪に覆われています。日中は曇天で、夕方からは霙(みぞれ)又は雪の予報です。中心部(本通り・五条通り)の運搬・排雪作業が始まったようで、深夜から早朝にかけて除雪車の音が鳴り響いていました。少し風があって、今は灰色の雲に覆われている、ここ富良野。


そんな水曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「DOUTOR 香ばしブレンド」(京都市南区・京都宮森株式会社)。


「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア、他」です。




「レーズンブレッド」(札幌市白石区・株式会社ロバパン 本社工場)と「愛媛県産 みかん」を添えて。



さて、市内の「セブン-イレブン」で買った「おにぎり さば味噌󠄀」(旭川市・株式会社 弁釜 旭川工場)、「ななチキ」と、「さんま みそ煮(北海道産さんま使用)」(釧路市・株式会社マルハニチロ北日本 釧路工場)、「ごぼうサラダ」(静岡県榛原郡吉田町・株式会社ヤマザキ 吉田大幡工場)、「シャキシャキ食感の玉ねぎサラダ」(加工者/白老郡白老町 ライラック・フーズ株式会社)を肴に。



「清酒 八海山(HAKKAISAN)」(300ml)(新潟県南魚沼市・八海醸造株式会社)を常温で。



きょうの富良野の「これまで最低気温」が「−10.5度」で「これまで最高気温」は「−0.2度」。ここ数日、プラスの気温で雨も降りましたので、国道など幹線道路は舗装路面。ですが、中通りや住宅街はガタガタの凍結道路でした。ほぼ終日の晴天で、穏やかな一日です。


そんな中、屋外での仕事を終えて帰宅。


本日のニ杯目は、「UCC 職人の珈琲 深いコクのスペシャルブレンド」(神奈川県愛甲郡愛川町・株式会社ユニカフェ)。「生豆生産国名」は「ベトナム、ホンジュラス他」です。


「みなみ信州名産 市田柿」(JAみなみ信州)を添えて。




『ぱりとろ秋の包み揚げ 〜まんぷく旅籠 朝日屋〜』(高田在子/中公文庫)を読みながら。 


現在の気温が「−9.4度」で予想最高気温は「−1度」。「濃霧注意報」が発令中。少し冷えています。日中は晴天で夜には多少の雪も降るようです。風もなく穏やか。まだ暗く、どんよりとした(感じな)空模様の、ここ富良野。


そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「DOUTOR クリスタルブレンド」(兵庫県加東市・株式会社ドトールコーヒー 関西工場)。


「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア、他」です。




「しっとり豆パン」(札幌市豊平区・日糧製パン株式会社 月寒工場)と「フィリピン産 バナナ」を添えて。



さて、市内の「コープさっぽろ富良野店」で買った「だし香る!これぞいなり寿司」(石狩市・コープフーズ株式会社石狩工場)、「刺身盛合せ(めばちまぐろ・真鯛・いか・トラウトサーモン)」と、「沖縄県産もずく三杯酢」(東京都豊島区・株式会社関越物産)などを肴に。



「北海道限定 サッポロクラシック」(恵庭市・サッポロビール株式会社 北海道工場)です。



さて、本日のニ杯目は、「京都西京極 小川珈琲店 コーヒーショップブレンド」(京都市右京区・小川珈琲株式会社)。


「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア、エチオピア、インドネシア」です。


「ソーセージ揚げパン」(恵庭市・株式会社エフビーエス 札幌工場)を添えて。




では、“しりとり読書”の143冊目、『恋のかたち、愛のいろ』(唯川恵ほか/徳間文庫)に着手します。




昼食は自宅にて。「コープさっぽろ富良野店」で買った「旨味たっぷり!あさりご飯」(388円/石狩市・コープフーズ株式会社石狩工場)です。




「お椀で食べるカップヌードル」(静岡県焼津市・日清食品株式会社 静岡工場)を添えて。


『葡萄が目にしみる』(昭和61年3月10日 初版発行/平成22年5月15日 47版発行)。11月19日に読了。
 
 
先日、開梱漏れだった「本・函館」の段ボール箱からの発掘。1度目の函館時代、2010年7月「くまざわ書店函館店」での購入、同年8月以来の再読。
 
一度、『鍵のない夢を見る』(辻村深月/2018年2月読了)巻末の「対談 林真理子×辻村深月」が面白くて再読しようとしたことがあるのだが、当時、開梱されて本棚に並び始めた本も少なく、その中には見当たらなかった。
 
止む無く「コーチャンフォー旭川店」で再購入も読むタイミングを逃し、結局、図書館への寄贈となった過去がある。
 
で、15年の時を経ての再会。懐かしくて、妙に新鮮。「発見!角川文庫2010」の一冊だったようで、カバー写真は早見あかり(ももクロ、当時)の本書である。
 
 
 
 
 
 
『葡萄が目にしみる』(林真理子/角川文庫)