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にび色の
冬空早く
暮れてゆき
小春日和
息子に寿司を
馳走なり
小春日和
あけて冬寒
日毎まし
秋の夜
娘と語らい
歩きゆき
肌寒し
鈍色の空
冬まぢか
冬の日の
なかなか明けぬ
朝なれば
田舎寿司
大いに食らい
大笑い
寒いねと
声かけ合わす
友ありて
冬ぬくし
娘と父の
夜道かな
雲の色
鈍く沈みて
日短
冬の空
心冷めたき
午後の刻
うす暗き
まだ来ぬ朝に
寒さあり
冬の暮れ
ネオンサインの
華やかさ
秋の日は
小春日和のち
寒き朝
行く末を
諦め決める
冬の暮れ
先見えず
諦め顔の
大笑い
年の暮
途方に暮れて
大笑い
夢破れ
会社の終りに
秋は暮れ
生きる糧
見えぬこの日は
身をすくめ
運尽きて
冬始まるか
陽は落ちて
小雨降る
冬立つ朝に
身をすくめ
小雨降る
寒き朝には
冬立つと
朝まだき
熱きコーヒー
舌づつみ
冬立つか
冷き小雨
道濡らし
いつのまに
雨あがりたる
冬の朝
しっつこき
湿り雨後
寒き朝
秋深まりて
曇り空
ゆったりと
時は流れる
この朝は
髪を剃り
坊主となりて
鏡見て
冬近し
曇り空に
雨混り
コ一ヒーを
飲み干してのち
煙草に手
国金の
金を引き出す
資料作り
今日は今日
明日は明日の
嘘生きて
久し振り
息子の友に
会える夜
彼女との
会話楽しむ
マッキー見て
国金の
提出書類を
作り上げ
おじさんと
呼ばれてうれし
夜のカフェ
職探し
大変とこぼす
笑いみて
恋人の
華やぐ笑顔
笑い声
秋晴れて
風は冷たく
身にしみて
深りゆく
秋に光は
さんさんと
雄と雌
華やぐ匂い
夜の力フェ
諦めて
心は軽く
身は弾み
撤退の
意志を固めて
動かずに
この年は
悪い巡りが
走まわり
自堕落に
寝むりて後に
身を責めて
秋晴れに
家にこもりて
眠リこけ
すばらしく
秋晴れわたり
暖かき
寝てテレビ
テレビ見て寝て
日は過ぎて
小春日の
暖かき陽に
海光り
テレビ見て
眠りて後は
タバコ吸い
なにかも
思い定まらぬ
この秋は
ひきこもリ
親父のしがない
一日か
故郷は
秋深まりて
冷き雨
昨日とは
違う装い
秋の雨
秋の雨
日暮れは早く
街煙
秋の街
夜は迫りて
冷たき雨
ダイェット
根気続かず
食い漁り