hちゃんが実家まで
迎えに来てくれた。
 
小さい頃
何回か保育園の遠足で
行っていた
記憶の中にある
公園。
長年どこだったんだろう?
と探してた
公園が
ようやくわかった。
特徴を姉に言ったら
隣町の公園との事で
hちゃんに帰り際に言ったら
連れていってと
言ったわけではないのに
気をきかせて行ってくれた。
 

 

記憶の中のパンダと大違い。

自分の中のパンダは

もっと可愛いパンダで

横向きのポーズで向き合って

3か5くらいのカラフルな輪を持っていた

記憶だったけれど

実際は違った。

 

 

大人になって

マジマジと見たら
何か恐いパンダに見えてしまった。
 
夕方に行ったせいか
公園には誰もいず
遊具は新しいのが
沢山あったにも関わらず
なんだが薄気味悪い感じがした。
自分の記憶の中の
可愛いパンダではなく
実際は可愛くないパンダだったから
余計にそう思えたのかもしれない。
 
スライダー滑り台が
二つあったので
綺麗だったら
滑ろうかと思ったけれど
木の葉が
めちゃ滑り台の上に落ちていて
滑れる状態ではなかったので
諦めた。
何で木が生い茂っている場所に
滑り台を設置したのか理解できない。
 
hちゃんに
スライダー滑り台あったから滑ろうと
思ったけれど状態が汚いからやめた。
と言ったら
滑っても、お尻が痛いだけだから
やめといた方がいいよと。
言われた。
人生の中で1回も滑った事がないので
興味はあるのだけれど