道谷原取水堰栗原と高徳の町境、鬼怒川に架かる国道121号新中岩橋から見える 鬼怒川の堰が道谷原取水堰です。帝国電灯(東京電力の前身)が 大正9年(1920)に建設した発電用の堰で、水は導水管により船生の 東電道谷原発電所へ送られています。鬼怒川CC側から見ると長い堰 から落ちる水が滝のように見えて人工物とは思えない美しい景観を 作り出しています。